【21卒】マーキュリーの販売職の最終面接詳細 体験記No.9244（山形大学/女性）（2020/7/14公開）

一時間やりましたが、自分が話したのは五分くらいで後の時間はひたすら話を聞く時間でした。話を聞く姿勢を見られていた気がします。

優しい方でした。前回の面接で聞いたことは、聞きませんと言われました。面接というより雑談で、働くことに対して考えが深まるような面接でした。逆質問二個しただけでした。

逆質問「志望するキャリアについて」

「キャリアでセールスサポートを志望しているが店舗で働くのとイベント運営として働くのでは有利不利あるか」という質問をしました。「セールスサポートという部署があるというよりは、みんな営業職もやりながら兼任しているという形が多い。最初のキャリアで有利不利はない。なぜなら、現場での経験があればサポートすることは可能だから。なぜセールスサポートをしたいのか」に対して「プロ集団をつくることで多くの人々に感動を与えていきたい。それを裏側から支えることにより、一人ではで感動を与えるよりも、例えば、私が三人サポートすることにより三人が感動を与えた方が多くの人に感動を届けられるから。感動を最大化させるためには裏方から支える方が良い」とのことを伝えました。

逆質問「会社の良いところ」

「この会社に入って良かったことはなにか」という質問をしました。「人がいい。そして、会社自体も良い。企業選びでは、人とお金と会社を三角形でつないで、一つも欠けてはいけない企業に入った方がいい。今までは（以前まで勤めていらっしゃった会社）、欠けている会社が多かったが今は充実した仕事をしている。」とおっしゃっていました。それから、「大事なことが二つあってこれは覚えていてほしい。それは、コミュニケーションと目標があること。」とおっしゃっていました。しっかりうなずき、時には笑顔で反応すれば大丈夫でした。面接というよりは、社会人の先輩として働くことに対する考え方を教えていただいた印象です。緊張せずにリラックスして臨んでください。