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キヤノンシステムアンドサポート株式会社 報酬UP

【ITと共に未来へ】【22卒】キヤノンシステムアンドサポートの営業職の本選考体験記 No.12465(愛知大学/男性)(2021/5/18公開)

キヤノンシステムアンドサポート株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2022卒キヤノンシステムアンドサポート株式会社のレポート

公開日:2021年5月18日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定
職種
  • 営業職

投稿者

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

最終面接以外はオンラインで実施していただきました。最終面接は対面ではありましたが、マスクを付けた状態で、十分な距離をとって実施していただきました。

企業研究

キヤノングループに属する企業はたくさんありますので、その中でこの会社がどんな立ち位置で、どのような成果に貢献しているのかを理解することを重要視して企業研究を勧めていました。またこの会社の事業はキヤノン製品をはじめとするOA機器とITソリューションを組み合わせた提案をお客様に対して行うものであるため、どのようなITソリューションを提供されているのか、ITソリューションを提供することでお客様はどのような価値を得ることができるのかなど、ITの側面に関する知識も十分に蓄えることを意識していました。そして何よりも大切になってくるのは、キヤノングループ全体に共有されている企業理念や行動指針を理解していることだと思っていますので、それらを全て暗記するつもりで企業研究を行うと良いと思います。

志望動機

私は今よりもさらに豊かで発展した社会を作っていくことに貢献できる仕事がしたいと思っていまして、その思いを実現することができると思ったので、ご応募させていただきました。社会に対してインパクトを与えていくためにはやはり社会への影響力は一定数持っておく必要があると思っていますが、その点においてはキヤノンという強力なブランド力を活かすことで満たすことができると考えました。また、社会にインパクトを与えるためにはお客様の想像通りの価値提供をしていくだけではダメで、お客様の想像を超えるような価値提供をしていかなければいけないと私は考えています。そしてそのような価値提供をするためには、私はお客様に寄り添うことで潜在的なニーズや課題を特定することと、特定したニーズをITを駆使することで満たしていけるようなソリューションを提案することの2つが必要なのではないかと考えました。御社はまさに、私が社会に影響を与えるために必要だと考えていることを全て事業として行われている会社だと思いましたので、そこにすごく共感いたしまして、今回ご応募させていただきました。

説明会・セミナー

時間
60分
当日の服装
スーツ
実施時期
2021年03月 中旬
実施場所
オンライン

セミナー名

オンライン会社説明会

セミナーの内容

会社概要、事業内容、採用情報など

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

OA機器メーカーが属する業界の全体像を把握することと、キヤノングループに属する会社の全体像、そしてその中でこの会社がどんな立ち位置であるのかについては事前に確認しておきました。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

必須ではなかったと思います。また、参加したからといって有利に働くこともないと思います。しかし選考を通過するためには企業研究を徹底して行う必要があると思いますので、理解を深めるためにも参加したほうがいいとは思います。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年03月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

志望動機を教えて下さい。あなたの強みについて教えて下さい。あなたが周りからどのような人だと言われているかについて教えて下さい。チームで協力した経験について教えて下さい。これまでの人生で一番悔しかったことについて教えて下さい。

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

文字数は限られていますので、限られた文字数の中で自分が伝えたいことを最大限にアピールすために、伝えたい内容を箇条書きにして用意し、それらを全て盛り込む形で文字数を調整し、記入していきました。

ES対策で行ったこと

企業研究で知った内容と、自己分析で明らかになった自分の思いとを照らし合わせて、なぜこの会社で仕事がしたいのかをエントリーシートの段階である程度明確にしておきました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2021年04月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

初めに人事の方が今回の面接の進め方について説明してくださり、説明が終了した後、面接官の方がルームに入室してこられ、面接が開始されました。終了前に質疑応答の時間が用意されており、質問を終えた時点で面接が終了となりました。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

コミュニケーション能力は高く評価していただけたのではないかと思います。面接の最中にも、ハキハキと話す姿勢を称賛していただきました。

面接の雰囲気

初めに面接の進め方を説明してくださった人事の方は温厚な方で、笑顔を交えながら私をリラックスさせようと会話をしてくださいました。その後の面接は人事の方との会話よりはかしこまった雰囲気の中行われましたが、それでも厳しい印象というのはそれほどなく、強いプレッシャーを感じることなく話をすることができました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

就活の軸はなんですか。

日本全国に対して影響力を持っている、あるいは全国にインパクトを与えようとされている会社であることと、それをITを軸とした事業で実現されている会社であることの2点を大切にして見るようにしています。私は仕事を通して、今よりも更に豊かで発展した社会を作っていきたいと考えていますが、社会に対してそれくらいの大きなインパクトを与えるためには、やはりそれなりの影響力は持っておく必要があるのではないかと考えているので、ブランド力や社会に対する影響力の高い会社でお仕事をしたいと考えています。また、私は社会にインパクトを与えるためには、お客さんの要求通り、想像通りの価値提供をするだけではダメで、想像を超えるような価値を生み出して、お客様の潜在的な課題やニーズを満たしていく必要があるのではないかとも考えています。そしてそのような新しい価値を生み出すためには、新しいテクノロジーであるデジタルの力を使う必要があるのではないかと私は考えているので、ITを軸とした事業という2つ目の軸も設定しています。

自己PRをしてください。

私の一番の強みは「どんな困難にぶつかっても努力し続けられる力」だと思っています。高校時代は甲子園に出場した経験のある私学の強豪校に進学して野球をしてましが、周りのレベルの高さに全くついていくことができず、約2年間1度も試合に出られないという経験を味わいました。大きな挫折感を感じましたが、当時通っていた高校が私立の学校であったため授業料が高く、また全寮制の学校でもあったため寮費や生活費など、経済面において両親には非常に大きな負担をかけていたことから、せめてでも両親への恩返しは果たして高校生活を終えたいと思い、試合に出て活躍をすることを目標として設定して、朝6時からの朝練習と23時までの自主練習を毎日継続して行いました。その努力が実を結び、3年次の春の県大会で初めて試合に出場することができ、また活躍する姿を見せることもできたので、恩返しをすることはできたかなと思っていますし、またこのように努力をし続けることで成果を上げることができた体験は、これから仕事をする上でも活きてくると思っています。

最終面接 通過

実施時期
2021年04月 中旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
名古屋支社

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
営業職部長
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

受付を済ませた後、人事の方が今回の面接の進め方を説明してくださいました。その後面接官の方が待機されている部屋に案内され、入室した段階で面接が開始されました。面接終了後はすぐに帰宅しました。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

コミュニケーション能力と、なぜこの会社で営業の仕事がしたいのかという理由を、論理的にかつ相手が理解しやすいように話すことができた点を評価していただけたのではないかと思っています。

面接の雰囲気

1次面接の時よりもややかしこまった雰囲気の中で面接が行われました。それでも時折私が話した内容に対して称賛してくださる場面もあったので、リラックスして話ができる環境は作っていただけたのではないかと思っています。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

なぜ営業の仕事がしたいのか。

私は、実は就職活動を始めたばかりの頃まではエンジニアになることを目指していました。ITの力で0から1の価値を生み出していく仕事が魅力的に感じていたからです。しかし、実際にエンジニアとして就職活動を進めていくうちに、感じるようになったことがありました。それは確かにITの力で新しい価値を生み出す仕事は魅力的に感じたのですが、エンジニアとしてシステムを開発しただけでは、私が目指している「更に豊かで発展した社会を作りたい」という思いを実現することができないのではないかという思いです。私が目指している目標を実現していくためには、エンジニアの方が生み出した素晴らしい価値をその他の製品やサービスと組み合わせることで、より最適なソリューションとしてお客様に提供していく、それを多くのお客様に届けていくことなのではないかと考えました。その思いに当てはまるのは営業の仕事なのではないかと私は考えたので、営業職を志望させていただきました。

なぜメーカーを志望するのか。

正直に申しますと、私は実はメーカーの業界に絞って就職活動をしているわけではありません。ITを軸とした事業を行われている会社を見るようにしてきました。ですが御社の事業内容が、ITソリューションと、そしてキヤノン製品やその他のサービス、各種サポートを組み合わせることでお客様の課題解決を実現することであるという内容をお伺いした時に、ただデジタルを活用した製品やシステムを開発するだけではお客様の心の課題解決を実現することはできなくて、そのシステムと、その他の製品、サービスとを組み合わせることで、初めて本当にお客様の改題解決を実現するソリューションを生み出すことができるんだということを理解し、その事業内容にすごく共感したので、ご応募させてただいているということになります。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年04月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

内定は辞退させていただきました。理由は、他に選考に進んでいる会社への志望度のほうが高くなってしまったからです。

内定後の課題・研修・交流会等

内定後の交流会が用意されていました。私は参加しなかったので、内容は把握しておりません。

内定者について

内定者の人数

私以外の内定者についてはわかりません。

内定者の所属大学

わかりません。

内定者の属性

わかりません。

内定後の企業のスタンス

気が済むまで続けていいと応援していただきました。内定を辞退しようと決断し、電話させていただいた際にも、プレッシャーを掛けられることなく別の企業でも頑張ってくださいと応援の言葉をいただきました。

内定に必要なことは何だと思うか

企業理念や行動指針などのキヤノングループ全体で共有されている最も大切な考え方を理解し共感すること、複数あるキヤノンのグループ企業の中でなぜこの会社で仕事がしたいのかを明確に言語化すること、そしてこの会社でなぜ選択した職種(私だったら営業職)で活躍していきたいと考えるのかを言語化することの3点は必ず抑えておく必要があると思います。これらを明確にしておかなければ、面接で質問された際にぼんやりとした回答しかできなくなってしまい、この会社で仕事がしたいという思いを十分にアピールすることができなくなってしまうと思います。当たり前なことではありますが、この3点をしっかりと抑えて、じゅんびをすすめる必要があると思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

「この会社で仕事がしたいという強い思いを、気持ちだけではなく具体的な言葉に落とし込んで、相手に論理的に伝える」といったことが、内定をいただくためには必要になってくるのではないかと思っています。ぼんやりとした気持ちのまま面接に臨むと思うような回答ができなくてつまずいてしまう可能性もあるので、しっかりと自己分析と企業研究を行い、事前に言語化しておくことが大切だと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

内定に直結したかどうかはわかりませんが、面接中に私の明るさや元気の良さを称賛して頂く場面が何度かありました。当然自分の思いを論理的に相手に伝える努力は欠かすことなく行わなければいけませんが、実際に相手に伝える際には、元気と明るさを持ち、感情を込めて伝えることを意識して面接に臨む必要があると感じました。

内定後、社員や人事からのフォロー

合格の通知を頂いた後、人事の方と面談する機会を設けていただきました。そこではこれから実際に仕事をしていく上での具体的な話や、職種の希望などを相談させていただきました。

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キヤノンシステムアンドサポートの 会社情報

基本データ
会社名 キヤノンシステムアンドサポート株式会社
フリガナ キヤノンシステムアンドサポート
設立日 1980年5月
資本金 45億6100万円
従業員数 4,631人
売上高 1043億5300万円
決算月 12月
代表者 平賀剛
本社所在地 〒108-0075 東京都港区港南2丁目16番6号
電話番号 03-6719-7111
URL https://canon.jp/corporate/group/system-and-support/recruit/new-graduate/special
NOKIZAL ID: 1691731

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