【旅×販促×挑戦！】【20卒】ＪＴＢの冬インターン体験記（文系/総合職）No.5029（明治大学/男性）（2019/4/15公開）

旅行業界を知っておきたいという気持ちで参加しました。1dayインターンをやってみて、旅行を生かした、販促等、自分の想像していたものとは大きく異なる仕事が沢山あって興味が出た事もあり、より深められる5daysに応募しました。

1dayに参加した人のみ、自己PR動画の選考を受けれたので、1dayインターンの際に感じた事を織り交ぜて自分の素直な思いを表現できるように心掛けました。

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前半にやったこと

前半部分は基本的にインプットを行いました。基本的なJTBに関する事から、商談の場におけるヒアリングの重要性や意識する事などのセミナーまで行使の方に来て頂いて説明を受けました。

後半にやったこと

2日目以降からはグループに分かれて、5日目のコンペに向けて、取り組み続けた。途中、中間発表やヒアリングの場を設けて頂き、実際の業務をリアルに再現した形で取り組みを行った。最終日に社員さんの前で10分間の発表を行った。

JTBの課長職

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相手のニーズを引き出すためにもヒアリングの時間をとにかく大切にして、質問は深堀をする事や、質問の優先順位をつけ限られた時間の中でいかに生産的な時間にするかがとても大切であるという事を教えて頂きました。

何度も自分達の考えた案を変更しながら進んだの時間との戦いだったし、18時までの業務の中でやりきらなければいけない事がとても大変でした。これは持ち帰りなども一切禁止だったのでパワポ等も業務時間内で終わらせる事が必要でした。又、商談の場で相手から困ってることを聞き出すという事が本当に難しい事が分かりました。

まず時間内に企画を納得のいくものを創るために、優先順位付や時間をしっかりと決めて計画的に動いていく必要がある事を強く感じました。実際に3日目くらいまでは時間管理が杜撰になってしまっていた事もあり、中々思うように進まなかった事が大きな問題でした。しかし、時間や順位を決めて進めていく事を意識すると自然とスピード感も上がったのでこれからも生かしたいと思える事でした。

株式会社JTBのグループ会社等がどんな事をやっていて、どんな会社が存在するかなどを確認しておくことは必要であると感じました。これは、実際のワークでもJTBグループをフル活用して取り組むだったので勉強した方がいいと思います。

相手の困っている事などをしっかりと聞いて、その課題に対してどんな解決方法があるかを考えていくコンサルティング要素が非常にを大きかったからです。これは自分自身、相手の課題解決をしてあげたいという想いが強くあったのでやりたい仕事にも一致していたからです。

インターンシップをやっている中で人事や社員の方が細かく学生を評価している印象があったり、私自身人事の方にもリーダーとして活躍していたように見えて非常に好感をもてたことを面談際に伝えて頂けたので、選考になった場合も可能性はあるのかなと感じました。

単なる旅行会社ではなく、総合商社のような形態をとっていると仰っているのを聞いていたが、実際にその事が体感できたからです。旅行を生かして、あらゆる課題に対して挑んでいく姿がとても面白いと思いました。又、社員の方の優しさや女性社員の方がイキイキしている姿があったからです。

選考参加した人のみに別のインターンシップに続く権利がもらえました。選考が始まっても5日間参加した人たちには、特別選考をしていただけると聞いたので有利になる事は感じました。

ベンチャー企業と半々で見ていて、その中で人材・広告はかなり意識してみていました。具体的なところで行くとサイバーエージェントやリクルート・などは活気もあり、自分達のやりたいを応援してくれる文化が整っている事を感じでとても興味を持っていました。またエンタメやテレビ系の企業にも興味を持っていましたが、自分の興味でしかなくやりたい事に繋がらないと思い辞めました。

実際に大手と呼ばれる企業に行ってみて、すごく社内制度が整っていたり、規模の大きな仕事を相手にする事が出来たりと魅力を沢山感じました。しかし、管理職になっている人達の年齢が高かったり、若い内から活躍していく事は難しい事を感じてしまったこともあり、自分には大手企業よりもベンチャーマインドをもった企業の方がいいのかな強く感じました。