20卒 本選考ES
研究職
20卒 | 麻布大学大学院 | 男性
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Q.
学生生活で貴方がこれまでに最もチャレンジしたといえることは何か
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A.
研究活動です。私は再生医療に貢献したいという思いから神経分化メカニズムに興味を抱き、自分が新たな知見を報告することにチャレンジしています。研究において、私は常に強い向上心(持ち目標達成の過程で自身を成長させることを心掛けており、また周囲との議論も大切にしています。その中で所属研究室にはない実験手法が必要となったため、学外の研究機関に赴き、新たな手法の習得及び室生への共有に努めました。さらに、視野を広げるため学会にも積極的に参加しました。そこで得た知識は私の士気をさらに高め、結果として学会発表という目標を達成できました。私はこの経験から、計画的かつ積極果敢に目標へ挑戦する力、その努力を楽しむ力、失敗を失敗で終わらせない粘り強さを身に付けました。現在は次の目標である論文投稿に向け研究を進めています。 続きを読む
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Q.
共立製薬を志望した動機
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A.
私は小学生の頃から実家で柴犬を飼っています。当時は命を“買う”ことに疑問を抱きませんでしたが、成長するにつれヒトと動物を取り巻く環境の差に目が向くようになり、ヒトと動物の共生をテーマとする本学科に入学しました。大学院で研究活動を行う過程で、自身の手で新たな知見を生み出すことにやりがいを感じ、新薬創出の初期段階から携わりたいと考えました。そこで、シーズ探索から販売後の再審査までの流れすべてに携わることができる貴社の研究開発職に魅力を感じました。また、貴社の“人と同じように動物に薬を届ける”という目標は私の想いと合致し、日本の動物医療をリードする貴社の一員として日本から世界に新薬を届けることで、より多くの動物たちと周囲の人々に安心を届けたいと考えました。私は自身の飽くなき探求心とそれに伴う行動力を以て動物医療に貢献することで、ヒトと動物が支えあえる明日の創生に携わりたいと考え貴社を志望しました。 続きを読む
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Q.
自分を「動物」に例えると?その理由は?
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A.
シャチです。シャチは“海のギャング”とも呼ばれるほど獰猛な性格をしていますが、知能が高く、仲間思いな一面も持っています。狩りの際には音波によって仲間と連携し、獲物を挟撃したり息継ぎを妨害したりと高度な戦略を発揮して、自身より大きなクジラにも挑みます。泳ぐ速さは時速60~80kmとも言われ、海洋哺乳類最速を誇っています。またイルカ同様に好奇心が強く、水族館では子供から大人まで笑顔にしてくれます。私も幼少期にショーを見て以来シャチを好きになり、ダイビングライセンスまで取得しました。私はシャチのように、周囲と連携しつつ大きな課題にも積極果敢かつスピーディーに挑む能力を持っています。貴社でもその能力を活かし、笑顔や喜びの創出に繋げたいと考えています。 続きを読む