20卒 本選考ES
CRA
20卒 | 麻布大学大学院 | 男性
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Q.
あなたがCRAに向いていると思う理由を記述してください (300文字)
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A.
私は高校生の時に聴覚を患って以来、現在も左耳の聴力が十分ではなく、両親に多大な不安と悲しみを与えました。そのため私は病気で苦しむ人を減らしたいという強い思いがあり、現在再生医療に関わる研究を行っています。研究を行うには、最新の情報を常に収集し、それを基に綿密な計画を立て、場合によっては教授や室生と議論をする必要があります。また私は院生として後輩のサポートも両立しており、特にチームを牽引する行動力と、専門的な知識を幅広く身に付けるための知的探求心に自信があります。これらの経験・能力を活かして絶えず成長を意識することで、私は日々変化するニーズに対応できるCRAとして活躍できると考えています。 続きを読む
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Q.
入社1年後・3年後・5年後のあるべき姿を記述してください (300文字)
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A.
入社後1年間は、臨床開発に関する知識を先輩方から貪欲に吸収し、より多くの経験を積んで日々成長したいと考えています。生じた疑問は積極的に先輩方に伺い、1年後には自信をもって自分の業務に取り組んでいたいです。3年後には、一つひとつの仕事に対してよいパフォーマンスを心掛けつつ、新たなことにも積極的に取り組んで自身の業務の幅を広げます。また広い視野をもって周囲のサポートや後輩の指導にも気を配り、チームの中核を担いたいと考えています。そして5年後には、クライアントから信頼される存在になっていたいです。また数年内にプロジェクトリーダーを務められるように、決して初心と学ぶ姿勢を忘れず活躍したいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの弱みと、それをどのように改善していきたいかについて記述してください (300文字)
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A.
私の弱みは、何事にも完璧を求めることです。学部生の時、教授とのディスカッションに持参する実験結果について、前回求められた100%の完成度を追求するあまり時間をかけすぎ、議論の機会自体を減らしてしまいました。また、一人で考え込んだことで本来の目標とは方向性がズレてしまい、数か月分の実験を無駄にしました。その経験から大学院では周囲との意見交換を重視し、7割の完成度でも一定期間で資料を用意することで、確認と議論の回数を増やしました。その結果実験の無駄が省かれ、研究が格段に進みました。慎重さやスピード等求められるものを判断して計画し、目標を常に意識して周囲との連携を密にすることで改善していきたいです。 続きを読む