2020卒の駿河台大学の先輩が一般社団法人日本海事検定協会検査員の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2020卒一般社団法人日本海事検定協会のレポート
公開日:2019年6月25日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 検査員
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事の課長、役員4人。
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接ということもあり、面接官の人数も多く少し空気が重かったが、それに臆することなくしっかりと受け答えが出来たこと、入社したい熱意を伝えることが出来たことが評価されたと思います。
面接の雰囲気
人事の方は説明会の時から全ての選考にいる方で、優しく最終面接をリードしてくれた。役員の方は少し厳しめの雰囲気であった。
最終面接で聞かれた質問と回答
大学時代はアルバイトされていましたか。
私は、高校時代から付き合いのあるガソリンスタンドでのアルバイトを5年ほどしております。仕事内容は給油の手伝い、レジ業務、洗車作業です。セルフのガソリンスタンドであったため基本的には給油はお客様にしてもらうのですが、初めての方や慣れていない方なども多いのでそういったお客様のサポートをしていました。そしてメインの仕事は洗車の作業で、機械洗車や手洗い洗車があります。機械洗車での作業は拭き上げを主にしておりお客様にきれいな状態でお返し出来るように努めました。また、手洗い洗車では全ての作業をスタッフで行うので細かい所の汚れを落としつつ、スピーディーに洗車をし、拭き上げを行います。大変な作業でしたが、手洗い洗車を行った時が一番お客様に喜んでもらうことが多かったのすごくやりがいがありました。
学生時代に頑張ったことは何ですか。
大学での1週間の乗船実習です。座学で学んだ知識を実務に適応させるための実習であったが、その実習はとても過酷なものでした。港に停泊している時も多少の揺れがあり、酔いやすい人は酔い止めの薬を飲まないときつい状況でした。出航した後も揺れが大きく、食事を取る際も気を付けなければ机から落ちてしまうほどでした。そんな過酷な中で講義を受け、食事の準備、交代でワッチ(見張り)など船員が普段行う当たり前のことを細かい時間割にそって行いました。慣れない生活で酔ってしまい、業務を行えずに寝たきりや座りきりの人が多かったです。そこで、僕を含めた元気な人達で食事の配膳や片付け、講義内容の伝達、操業で獲れた魚介類の処理の手伝いなどをローテーションを組んで協力しました。航海途中に天気が悪くなり、揺れが激しくなった時はあまり眠れず、心が折れそうになりましたが、みんなと協力して何とか1週間を乗り切れました。
一般社団法人日本海事検定協会の他の最終面接詳細を見る
サービス (専門サービス)の他の最終面接詳細を見る
一般社団法人日本海事検定協会の 会社情報
会社名 | 一般社団法人日本海事検定協会 |
---|---|
フリガナ | ニッポンカイジケンテイキョウカイ |
従業員数 | 669人 |
本社所在地 | 〒104-0032 東京都中央区八丁堀1丁目9番7号 |
URL | https://www.nkkk.or.jp/ |
一般社団法人日本海事検定協会の 選考対策
- インターン
-
インターン体験記一覧
-
インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価