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一般社団法人日本海事検定協会の本選考面接(一次面接から最終面接)の質問と回答一覧(全4件)

一般社団法人日本海事検定協会の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

一般社団法人日本海事検定協会の 本選考体験記一覧

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4件中4件表示 (全3体験記)

最終面接

検査員
20卒 | 駿河台大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事の課長、役員4人。【面接の雰囲気】人事の方は説明会の時から全ての選考にいる方で、優しく最終面接をリードしてくれた。役員の方は少し厳しめの雰囲気であった。【大学時代はアルバイトされていましたか。】私は、高校時代から付き合いのあるガソリンスタンドでのアルバイトを5年ほどしております。仕事内容は給油の手伝い、レジ業務、洗車作業です。セルフのガソリンスタンドであったため基本的には給油はお客様にしてもらうのですが、初めての方や慣れていない方なども多いのでそういったお客様のサポートをしていました。そしてメインの仕事は洗車の作業で、機械洗車や手洗い洗車があります。機械洗車での作業は拭き上げを主にしておりお客様にきれいな状態でお返し出来るように努めました。また、手洗い洗車では全ての作業をスタッフで行うので細かい所の汚れを落としつつ、スピーディーに洗車をし、拭き上げを行います。大変な作業でしたが、手洗い洗車を行った時が一番お客様に喜んでもらうことが多かったのすごくやりがいがありました。【学生時代に頑張ったことは何ですか。】大学での1週間の乗船実習です。座学で学んだ知識を実務に適応させるための実習であったが、その実習はとても過酷なものでした。港に停泊している時も多少の揺れがあり、酔いやすい人は酔い止めの薬を飲まないときつい状況でした。出航した後も揺れが大きく、食事を取る際も気を付けなければ机から落ちてしまうほどでした。そんな過酷な中で講義を受け、食事の準備、交代でワッチ(見張り)など船員が普段行う当たり前のことを細かい時間割にそって行いました。慣れない生活で酔ってしまい、業務を行えずに寝たきりや座りきりの人が多かったです。そこで、僕を含めた元気な人達で食事の配膳や片付け、講義内容の伝達、操業で獲れた魚介類の処理の手伝いなどをローテーションを組んで協力しました。航海途中に天気が悪くなり、揺れが激しくなった時はあまり眠れず、心が折れそうになりましたが、みんなと協力して何とか1週間を乗り切れました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接ということもあり、面接官の人数も多く少し空気が重かったが、それに臆することなくしっかりと受け答えが出来たこと、入社したい熱意を伝えることが出来たことが評価されたと思います。

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公開日:2019年6月25日

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最終面接

検査員
19卒 | 近畿大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】初めての最終面接だったこともあり、自分が勝手に緊張してしまったが時間がたつにつれて話しやすかった。圧迫な雰囲気もなく人事の方が優しくいい答えを引き出そうとしてくれた。【なぜ検査員を志望するのか、出張、転勤について】私は、現在の自分の研究でフィールドワークをよく行っており研究室にこもるだけだはなく、実際に海にサンプリングをしたりしています。貴会の検査員はフィールドワークも多く現場での検査が多いと知り、自分に合っていると考え志望しました。また転勤は大歓迎で、日本で生まれ育ちましたが、まだまだ知らない土地、知らない文化がたくさんあり、それらをすべて経験するには足りない短い人生で、そういった様々な土地、人との出会いが私自身、人として成長していくうえで欠かせないと思い、ぜひとも様々な土地に行ってみたいと考えています。以上の理由も含めて、私は改めて貴会の検査員としてたくさんの人々の暮らしを支えながら全国で活躍したいと思っています。【妥協しない行動力が強みとありますが、逆に妥協したことは?】この質問は、予想外の質問だったので、全く答えを用意、考えていなかったのですがもう開き直ってユーモアたっぷりに答えました。今までもゲン担ぎで大事な物事の前には、お金を出し渋りせず食べたいものを食べる「腹が減っては戦が出来ぬ」という考えをもっていて、今回の最終面接の前には、アジフライでおいしい有名なお店でランチしてから行くつもりでしたが10分前に売り切れと言われ、ショックで横の牛丼屋で妥協してしまった話をしました。それまで固い雰囲気を醸し出していた年配の役員の方もクスッとして頂き、求められていた答え方ではなかったとは思いますが、これはこれでこの答えもありだったのかなと今思えば思います。予想外予定外の質問にも、慌てず落ち着いて開き直るのも一つかと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】上記にも書きましたが、面接時間が結構長い為、ここでも絞っているようでした。様々な角度から質問してどんな人なのかを役員が肌で知ろうとしているので、怖気づいてしまわないで、自分を出せたのが良かったと思います。

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公開日:2018年10月5日

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1次面接

検査員
18卒 | 北海道大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/管理職2人【面接の雰囲気】第一印象は堅いイメージを受けた。しかし、学生の話をしっかり聞いてくれたし、普段の会話のようであったので中盤以降はやりやすかった。【山岳部に入ろうと思ったきっかけ?(面接官の方が山好き)】小さい頃見たテレビの影響から、北海道の自然に強いあこがれがあったからです。北海道の自然の中でも特に「冬山に登って、厳しい自然を体感したい」との想いがあったので山岳部に入部しましたが、入部するまで夏山にすら登ったことがありませんでした。そこで、仲間との知識や経験の差を埋めるため、毎回課題意識を持ちながら山に登り、仲間と切磋琢磨しながら着実に経験を積みました。最終的に、部で成功例がなかった「2週間に及ぶ冬の知床半島の縦走」を仲間と協力して成功させることができました。最初は憧れだけで、入部しましたが、目標実現のために地道に努力を重ねたことで、イメージ以上の成果をあげることができましたし、人間としても大きく成長できたと思います。【山岳部の活動の中で皆のためにやり遂げたことありますか】『強化費の獲得』をやり遂げました。私は会計係だったのですが、就任当初、山岳部は体育会からの強化費が5年連続で貰えていませんでした。私は、この現状を打破し、部を円滑に運営するには強化費の獲得が大切だと感じました。そこで、部の会議で、「強化費獲得計画とその意義」を説明し、部員に理解してもらいました。その後、部員全員から計画について意見を集めることに加えて、他の部活や体育会にも出向き意見交換を繰り返すことで、計画を洗練させました。途中、意見が衝突することや他の部の人から厳しいことを言われることもありましたが、目標達成のために継続しました。その結果、何とか強化費を獲得できるようになりました。周りからも感謝され、やりがいを感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ほとんど部活の話しかしませんでしたが、管理職クラスの方々と緊張せずに話せたのが良かったのかなと思います。

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公開日:2017年12月5日

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最終面接

検査員
18卒 | 北海道大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事/管理職×3人【面接の雰囲気】前回と同じような雰囲気でした。人事の方が学生が話しやすいようにサポートしてくれるので、とてもやりやすかったです。【長所について教えてください。】「広くアンテナを張って常に考えながら取り組む力」が長所だと思っています。大学三年生の時に、帰省の費用を浮かすため「自転車で3月の青森県と福島県を往復」に挑戦しました。3月の東北は寒さが厳しく、過去にこの自転車旅をした人がおらず情報が不足していました。そこで、あらゆるトラブルに対応できるように天候や道路状況、体力など様々な視点から入念な計画を立てました。行動中も体調や天候から現状を分析し、計画と摺り合わせ続けることで、体温調節やルート選択、栄養補給に対して臨機応変に対処し、心身の消耗を防ぎました。この継続により、「暴風雨や大雪」といった悪天候にも負けず6日間で1100km走破することができました。【修士になってから、意識していることはありますか。】相手に「正しく伝えること」を意識しています。研究室に入って1年経った頃に、初めて学会発表する機会がありました。その練習として、研究室の先生に発表を見てもらったところ、「その発表だと君が一番伝えたいことが分からないし、他分野の人なら聞く耳すら持たない」と言われました。その時はヘコミましたが、せっかく発表するなら上手くやりたい!と思い、い、自分の発表を聴衆に理解してもらうために、発表が上手な人や専門書をヒントに、何度も練り直しました。その結果、学会発表後に大御所の先生から「とても面白い研究をしているね」と声をかけていただきました。この経験を活かして、どんな相手にも自分の考えが伝わるように話すことを日頃から意識しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】前の面接の時と変わらずに、自然体を心がけました。面接官の方にも「緊張してないように見えるし、笑顔だがら話しやすいよ」と言っていただいたのでそういったところが評価されたのだと思います。

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公開日:2017年12月5日

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フリガナ ニッポンカイジケンテイキョウカイ
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本社所在地 〒104-0032 東京都中央区八丁堀1丁目9番7号
URL https://www.nkkk.or.jp/
NOKIZAL ID: 2657368

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