22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 信州大学 | 男性
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Q.
自己PR(OpenES)
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A.
私の強みは向上心が非常に強いところです。例えば、私は「将来海外で働きたい」という目標を大学入学時から抱いていたのですが、ホームステイや語学研修のみでは周りの学生と差別化が図れず、また、海外勤務するにあたって本当に必要な能力は身につかないと考え、日系企業の海外支店でインターンシップに参加することにしました。そのインターンシップでは日本人駐在員がいたものの基本的には英語のみの環境で現地社員の方から業務内容を教わるというものだったので、難易度の高いものでしたが、紙に業務内容を書いてもらい、積極的にコミュニケーションをとるなどすることで、何があってもめげない強い忍耐力を身に着けることができました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(OpenES)
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A.
私はスーパーマーケットの水産部門で働いており、夜になっても商品が多数残っていることが気になっていました。そこで、如何にして水産部門における売上向上を図るかということを常に考えるようになり、商品配置や同一商品の陳列幅等によってお客様の行動がどう変化するのかを、売場構成を日々変化させながら観察しました。すると、マグロの柵などは重ねずに広く陳列することが最適であると考えていましたが、実際には2、3段くらいに重ねておいた方が、売れ行きが良いことがわかりました。これは「良い柵を自分で探し当てる」といったお客様の心理と関係があるのではないかと推測しています。以上が、私が学生時代に最も打ち込んだことです。またこのように当たり前だと思われていることを疑うことで、売上向上の一歩を踏み出すことができ、以上のような当たり前のことを疑い行動に移し改善していく力は、会社の収益拡大・事業成長に強く貢献できるものです。 続きを読む
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Q.
リーダーシップを発揮し、他者へ影響を及ぼした経験を記入してください。(企業独自の質問項目)
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A.
私は学生時代交響楽団に所属しており、クラリネット奏者として演奏する傍ら、自身のリーダーシップ力を高めるために、「学生指揮」に打ち込みました。しかし、指揮者は各楽器の楽譜を全て把握し楽団全体のバランスを考え、的確な指示を演奏者に伝える必要があるため、指揮者の経験がなく人前に立つことが苦手であった私は、うまく指揮者という大役を全うすることができませんでした。そこで、鏡を見る・他己分析をするということを通じて、自身を客観的に見るようにしました。そうすることで今まで気がつかなかった自身の弱点を把握することができ、そこを改善していくことで私が伝えたいことが正しく奏者に伝わるようになりました。そして、結果的には総勢約70名の団員から信頼をいただき、無事に演奏会を成功させることができました。自身の弱点を明確に把握し、団員一人ひとりと真摯に向き合ったからこそ、団に一体感を持たせることができたと考えています。 続きを読む