21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 関西大学 | 男性
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Q.
チームで目的達成に向けて取り組んだ経験について、あなたはどのような立場で、どんな目的意識をもって、どのように周囲へ働きかけたのかを説明してください
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A.
塾講師のアルバイトリーダーとして貢献した。 当塾は成績低迷を理由に生徒の退塾が続く状況にあった。アルバイトであっても講師である以上、成績を上げたいという意思からこの環境を変える必要がある考えた。その為には、生徒に合った授業をすることが効果的であると仮説を立てた。そこで、生徒毎に苦手な問題をリスト化し、講師全員が確認できるように可視化をした。それを基にして、講師が生徒毎の授業内容を提案できるように何度も教室長に交渉した。 私の熱意から教室長に承認を頂いて実行した。 しかし、生徒毎に授業を変えるのは手間だと嫌がる講師もいた。私は自らが徹底的に行動し続け、その重要性を訴え続けた。徐々に実践してくれる講師が増え、自発的に動ける体制を構築できた。結果的に多くの生徒の点数アップができ退塾する生徒を0にできた。 続きを読む
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Q.
学生時代、困難に直面した経験とどう乗り越えたのかを説明して下さい
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A.
学園祭実行委員会発足のための署名活動に取り組んだ経験がある。当委員会は2週間で1600枚の署名を集めなければ発足できない学校の規則がある。 膨大な数の署名を集める必要があるので、全員で協力し分担する必要があった。しかし署名活動へのモチベーションが低いメンバーもいて、ペースが遅く間に合わない危機に陥り、諦めるメンバーもいた。私は学園祭を楽しみにしている多くの方の期待に応えるためには、なんとしてでも委員会を発足する必要があると考えた。署名活動の重要性をメンバーに訴えかけ、各々に合った声かけで鼓舞した。これに触発されたメンバーは自発的に行動できるようになった。全体の士気を高めると同時に、各々の適正に合った仕事を割り振った。結果的に1630枚の署名を集めることができ、委員会を発足することができた。 続きを読む