21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 関西大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
『人々の想いを形にする空間づくり』ができる点に魅力を感じているからだ。 私は学園祭実行委員会の活動で、多くの関係者の想いを形にすることで幸せを感じてもらった時にやりがいを感じた。この経験から地域の方の想いを形にできる街づくりに興味を持っている。 その中で貴社は、緑を用いてエリアマネジメントをしており地域の活性化に取り組んでいることに魅力を感じた。人を大切している貴社で街づくりにいち早く尽力したい。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
70人所属する学園祭実行委員会の委員長に立候補し、委員会の運営を改善したことである。 当委員会では、出席必須である会議の出席率が60%と出席率の低さが課題であった。 就任直後から、状況打破のため会議の欠席者に声かけを行なっていたが、出席率改善には繋がらなかった。 そこで局長9人にヒアリングするとボトルネックとして、①私がメンバーと信頼関係が築けていないこと②会議の質が低いこと、が原因であることが判明した。これらを解決するために以下2つの取り組みを実施した。 ①に対しては、一人一人と話をする必要があると考え、70人全員と2ヶ月かけて食事に行き親睦を深めた。最初は雑談ベースで、仕事の進捗状況や悩みをヒアリングできた。各々に合った声かけで鼓舞し、悩みに対する解決策を提案することで信頼獲得に繋がった。 ②に対しては、会議を情報共有するだけのものからボトムアップ方式に変更した。具体的には各担当者が企画内容を説明して、改善できるところを時間をかけて徹底的に議論を重ねた。その中では、意見が偏らないように俯瞰して議論を進めることを心がけた。 議論を重ねることで組織としての一体感が生まれ、会議に意義を感じてもらえるようになった。 結果的に.会議の出席率100%となり、主体的に意見交換ができる組織を構築することができた。この経験により、徹底的に行動することで周りを巻き込み、課題解決できる力を身につけた。 続きを読む