【笑顔で迎える、素直な子求む】【16卒】トオカツフーズの1次面接詳細 体験記No.1365（十文字学園女子大学/）（2017/6/13公開）

希望する職種に就けないかもしれないが、それは大丈夫かということをよく聞かれました。すぐにやめたりしないかを確認しているのだと思います。新入社員のほとんどが工場配属になります。工場にはパートの方が沢山いるので、その方達と円滑なコミュニケーションがとれるかをとにかくみていたと思います。そのため、元気でハキハキ・素直な子が求められていると思いました。（実際同期の人たちは皆元気で素直です）

はじめに面接室に入った時から笑顔で迎えてくれたから。また、ほとんどESに沿って話してくれた。面接を始める際も、いきなりカチカチの質問するわけではなく、今日はOOから来たんだ遠かったでしょ～など緊張をほぐしてくれた。

あなたが小さい頃と今のコンビニで変わったと思うことは？

プライベート商品が売られるようになったことです。例えばコンビニでお菓子を買うとなるとスーパーより価格が高いのであまり購入しようとは思いませんでしたが、プライベート商品が並べられるようになってからは１００円ほどで購入できるものが出てきたのでよく利用しています。注意したのは、特に最近話題になっていることは何だろうと意識して話しました。また、変わったことを述べることだけでなく、そのことにより自分が何を感じたのかということも盛り込むようにしました。

希望する職種に就けない場合もあるが大丈夫か？

はい。というのも仕事は様々な職種なしには成り立たないと強く思っているからです。例えば商品を開発するのにも、私が希望する開発職だけでは成し遂げることはできません。いくら良い商品ができても、それを実際に工場で作ることができなければいけません。それには工場の流れやどんな機械があるか、どの作業工程にどれくらいの時間がかかるかなどを把握していなければいけないためです。そのため、色々な部署で多くの経験をすることが必要だと考えています。注意したことは、とにかく質問に対してマイナスなことは言わない。良いことをいっても必ず理由をきかれるため、相手を納得させる根拠を言うこと