- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 就活始めたてであったのでなにかのインターンに参加したいと思い、そこで見つけたのがきっかけでした。また、ESを書く必要がなく、テストを受けるだけでよかったので興味を持ちました。さらに、インターンに参加することで早期選考にも案内されると知り、参加を決めました。続きを読む(全128文字)
【世界へ挑む戦略】【23卒】野村総合研究所の冬インターン体験記(理系/コンサルティングセミナー)No.11083(神戸大学大学院/男性)(2020/7/21公開)
株式会社野村総合研究所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 野村総合研究所のレポート
公開日:2020年7月21日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2020年2月
- コース
-
- コンサルティングセミナー
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 3日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
元からコンサルティング業界に興味があったため。特に、野村総合研究所は日系ファームの中でも最大の存在感を誇っており、社員の人柄も穏やかな方が多いという評判だったため。コンサルという働き方を体感するとともに、自分自身がどこまで通用するのかを試し、また優秀な仲間たちに囲まれて成長したいと考えたため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
エントリーシートの研究を特にしっかりと行った。特に、この企業はエントリーシートの内容をかなり深く掘ってくるため、よく考えこんで作った。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年01月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年01月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2020年01月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 3人
- 時間
- 30分
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
テーマ
ある企業が抱える課題とその解決策。
進め方・雰囲気・気をつけたこと
ESで書いたものを宙で紹介し、そのあとで他の学生や社員から質問を浴びせられるという形式。従って、ES作成段階でしっかり考えを練りこんでおくのが最も有効。
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2020年02月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 90分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
テーマ
多角的に事業を行っているとある企業に対し、どの事業に注力させるか。
進め方・雰囲気・気をつけたこと
落ち着いた雰囲気で議論できているかどうかが大事。がつがつしすぎている人は評価されない。また、他人に同調したり、意見を整理したりするだけでなく、自分の意見を発信できているかどうかも大切。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 5人
- 参加学生の大学
- 東大、京大、早慶、旧帝大、神戸大。学歴で落としたりするような企業ではないが、多段階にわたる厳しい選考を経た結果、やはり高学歴メンバーが集まる。
- 参加学生の特徴
- ディスカッション能力が非常に高い人たちばかりであり、レベルが非常に高い。思考の速さや深さがそこらの学生とは段違いである。
- 報酬
- 24000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
某企業の海外進出戦略
1日目にやったこと
会社説明、GD課題発表、選考FB、GD。会社説明は何度も聞いたことのあるものであり、目新しさはない。選考についてのフィードバックはありがたい。SPIの成績がある程度わかるし、面接やGDでどういう点が評価されたのか・評価されなかったのか知ることができる。
2日目にやったこと
中堅コンサルタントの仕事紹介、GD。2日目は基本的にひたすらディスカッションである。1~3日目の全てに共通するが、途中で何回か、チームを担当している社員の方々が様子を見に来てくれる。方針とか抜けている視点とか、様々な事を1時間くらいアドバイスして去っていく。
3日目にやったこと
GD、GD発表、3日間のFB、懇親会。GDの発表はかなり本格的な雰囲気の中で行われる。実際に経営層の方にプレゼンする想定であり、社長、各部門の上長、個人投資家、機関投資家の方など様々な役を社員の方が担当する。あらゆる立場、角度から厳しい質問が飛んでくる。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
若手~中堅まで10人くらいと、今年度入社予定の学生3人
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
プレゼンのストーリー構築をした後、そこから離れた部分でのディスカッションが足りないとのFBがあった。また、結論を明らかに間違えているとの指摘が一部社員からあった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
長時間にわたるディスカッションは非常に楽しくもあり、また大変でもあった。意見がなかなかまとまらない場面はもちろん、社員の方から方向性を修正させられたり、それまでの結論をすべてひっくり返されたりする場面があり、常に頭を回転させる必要があった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
コンサルタントとしての働き方の一端を体感できたように思う。長時間にわたるディスカッション、非常にスピード感のあるディスカッション、何としても成果を出さなければというプレッシャーなど。周りの学生も非常に優秀であり、頭の回転の速さや思考の深さなどを知れた。
参加前に準備しておくべきだったこと
特になし。選考を突破した時点で、ある程度の能力はあるはずだから、あとは全力を出せばよいのではないか。ただし、財務会計の知識があると、その方面から意見が出しやすくなるので、若干活躍しやすくなるかも。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
長時間のディスカッション、スピード感のあるディスカッションを日常的に行っている点や、成果をしっかりと出さなければならない雰囲気を感じた。しかし、実際の業務は圧倒的な顧客志向であり1年目からクライアントの矢面に立つとのことだったが、本インターンでは実際に顧客の前に立ったわけではないのでそのあたりの実感はやや薄いか。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンを受けてそのまま内定ということはない。早期選考にせよ、一部選考免除にせよ、何らかの選考は受けなければならない。そして、選考の後半プロセスでは理詰めの圧迫面接がある。理不尽さは一切ないのだが、社員の方々は非常に頭がよく、質問の切れ味が鋭いため、これをそう何度も乗り切れるかといわれると自信はない。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度は上がった。コンサルティング業界は仕事内容をイメージしにくい部分があるが、本インターンを通していろいろなことを体験的に理解できた。仕事内容、業務内容、人、成長環境などはもちろん、給与、福利厚生、勤務地などの面も含めて、総合的に不満な点が見当たらなかった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
優秀者は早期選考に呼ばれる。これに呼ばれなくとも、本選考プロセスの序盤をいくつかスキップできる。ただし、インターン参加者だからと言って、その後の選考も通りやすいかというとそうではなく、選考評価はきっちりとなされる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特に評価された学生は、早期選考に呼ばれる。選ばれるのは各チーム1人という噂であり、実際そんな感じの割合だと思う。また、評価されたか否かにかかわらず、本選考では最初の方の選考プロセスをいくつかスキップできる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
コンサルティング業界、化学・素材・製薬・食品業界。
夏までに文系職種も含めた全業界全職種のインターンを体感するようにした。秋以降は、実力主義、成長環境、給与が良いなどの特徴があるコンサルティングファームを志望していた。また、自らの専門性すなわち化学や化学工学、生物や生物工学を生かす道として、化学、素材、製薬、食品業界などを志望していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
コンサルティング業界の志望度はもとから高かった。そのため、このインターンの後も、コンサルと理系就職の二軸で就活続け、本選考でも同様の二軸で受け続けた。ただし、本選考において、化学・素材系企業は自分の中では「専門が一致しているが故の押さえ」という位置づけであり、本当に就職したいとは微塵も思っていなかった。つまり、コンサルの軸と製薬・食品の軸で本選考に臨んだ。
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野村総合研究所の 会社情報
| 会社名 | 株式会社野村総合研究所 |
|---|---|
| フリガナ | ノムラソウゴウケンキュウショ |
| 設立日 | 1965年4月 |
| 資本金 | 186億円 |
| 従業員数 | 6,130人 ※NRIグループ12,708人/2018年3月31日現在 |
| 売上高 | 4245億円 ※連結/2017年3月期 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 此本 臣吾 |
| 本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目9番2号 |
| 平均年齢 | 39.9歳 |
| 平均給与 | 1321万円 |
| 電話番号 | 03-5533-2111 |
| URL | https://www.nri.com/jp/ |
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