2019卒の室蘭工業大学大学院の先輩がデーコムエンジニアの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社デーコムのレポート
公開日:2019年4月10日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- エンジニア
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年03月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 社長/代表取締役
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
インターンや、一時試験を通して自分のスキルや学力は見られているため、最終面接は人柄を見るのが第一目的なのだと感じた。相手は企業のトップ二人なので、下手に建前で飾るよりも、自分の本音で話して、素の自分を見てもらうべきだと思う。素直に話す。というスタンスで面接を行えば合否に関わらず、自分のための経験になりその後の就活でも活きると思う。
面接の雰囲気
社長室でトップ二人との面接だったが硬い雰囲気ではなかった。社長自ら「さっき、出身高校についてネットで調べたよ」という雑談から話を始めてくれたので、非常にリラックスした状態で面接を始められた。面接も、必要なことを質問したあとは雑談が多く、人柄を見られていると感じた。
最終面接で聞かれた質問と回答
なぜSEを志望し、当社を受けたのですか?
幼少期からパソコンにふれる機会が多く、SEに興味がありました。プログラミングを趣味で齧った経験もあり、仕事として携わるのも面白いと思いました。SEは現代社会ではもはやインフラ職でもあると考えているので、今後自分の人生においてSE職のスキルを身に着けておけば仕事に困ることは無いと考えました。デーコムを志望した理由は、インターンに参加した際の社内雰囲気や社員の人柄がとても良いと感じたからです。オフィスは清潔感があって手入れが行き届いていると感じました。これは目先の仕事に追われて一杯一杯ではない証拠で、余裕を持ったマネジメントが成されており、社員を大切にしているのだと感じました。また、独立系の中小企業ならではのフットワークの軽さを活かした仕事の進め方が出来ると聞き、自分にあった環境で働けると感じました。
プログラミングの経験はどのくらいありますか?
大学の授業でJavaScriptを扱いました。市販の教本などをつかって基礎知識にふれる程度の自己学習は何度か行いました。研究室ではFortranを用いて書かれた計算科学ソフトを使用しており、解析のために自分で修正することもありました。趣味で使うプログラムを自分で作ったことがあります、画像認識を利用して作業を自動化するものです。作業の高速化を重視しすぎると動作が不安定になりかえって効率が落ちてしまうため、確実に認識できるようなマージンを設定したりと、手探りで方法を試行錯誤する課程がとてもおもしろく、自分のスキルが伸びている実感を得られました。この経験から、プログラミングとはあくまで手段であるため、作りたいものや明確な目的があれば積極的にスキルを成長させることが出来るのだと感じました。
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デーコムの 会社情報
会社名 | 株式会社デーコム |
---|---|
フリガナ | デーコム |
設立日 | 1977年9月 |
資本金 | 9955万円 |
従業員数 | 100人 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 齋藤拓哉 |
本社所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目17番1号 |
電話番号 | 03-3549-2230 |
URL | https://www.dcom-web.co.jp/ |
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