【17卒】ジェイアール東海パッセンジャーズの最終面接詳細 体験記No.2193（大妻女子大学/）（2017/6/13公開）

圧迫な面接でもなかったので、緊張ほぐして、自然な笑顔で面接をすることができました。 質問に対して、共感してくださったりして、「あなたはどう思う？」など、会話のキャッチボールのような感じでした。面接官との相性もあると思いますが、会話をするように話すことを気を付けました。このようなことから、コミュニケーションスキルなども見ていたと思います。最後のデモンストレーションも10分程度の時間があったので、接客業のスキルなどがよくみられていたと思います。

面接官の方も、「緊張しないで大丈夫ですからね」と最初に言ってくださり、話すことに「うんうん」と頷きながら、聞いてくださったので私自身も話しやすかったです。

新幹線パーサーを志望した理由を教えてください。

「中学生の時に、おばあちゃんのいる大阪の家まで行くために、一人で初めて東海道新幹線に乗りました。降りてから目的地までの行き方がわからなく、不安だったので通りかかった新幹線パーサーの方に、尋ねました。すると、地図を出して手を使いながら中学生の私でも理解しやすいように説明してくれ、温かい対応に不安もほぐれました。その時の新幹線パーサーの方をみて、将来あのような人になりたいと思うように、新幹線パーサーの仕事に憧れをもち始めました。私も、お客様に尽くす温かな人になりたいです。」と答えました。なるべくストーリーを全て話さず、伝えたいところを切り取って話すようにしました。(1分半程度)新幹線パーサーになりたい理由として 初めて東海道新幹線に乗ったときの経験を書き、自分が何故なりたいのかというのを説得力を持って話せるようにしたところが注意した点です。

なぜ数ある接客業の中でも新幹線パーサーの仕事に就きたいと感じたのか。

「仕事で新幹線を利用する人は身近な交通手段であったり、旅行などで乗られる方は特別な時間であったり、色々な方々がいます。そのお客様にあった対応、そしていつも快適に過ごして頂く為のサポートをしたいと思い、目指しました。特に新幹線は安全な乗り物ですし、快適だっなと思って頂くに加えて、お客様とお話が出来たりすること、真心を持って接することを大切にして、喜んでいただくことが、思い出の1つになって頂けることが私のめざす新幹線パーサーです。また日頃から電車やバスを利用して、色んな場所に行き、ストレスを発散することが好きなので、東京～大阪まで目的地に突くまでの間、新幹線のなかでお客様と接しながら、働けることは私にとって最高の環境だと思いました。」と答えました。数ある積極的の中でも何故新幹線パーサーがいいのかというのを、伝えられるように、話しました。特に安全な乗り物であること、自分が乗り物が好きなので目的地につくまでの間、お客様と接しながら仕事ができることのやりがいが自分がやりたいことと、マッチしているということを伝えました。