16卒 本選考ES
理系職
16卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性
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Q.
設問 (1)あなたは東京ガスを舞台に、どのように活躍したいと考えますか。具体的に書いてください。
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A.
私は,ガスや電気などエネルギー事業を通じて人々の生活を支え,低炭素社会の実現に貢献していきたいと考えており,ガスコージェネレーションシステムなど分散型電源の普及・拡大に興味を持っております。特に,大学で学んだ化学の知識やノウハウを活かして家庭用燃料電池「エネファーム」の触媒開発に携わり,装置のコストダウンと高性能化に貢献したいです。また,技術開発を通して新たな専門性を身につけ,それらを活かして営業や技術支援にも挑戦したいです。さまざまな業務を経験し,お客様の多様なニーズに合わせたエネルギーソリューションを提供できる「エネルギーの専門家」として成長していきたいと考えております。 続きを読む
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Q.
設問 (2)環境・状況の変化により、困難に直面した経験を教えてください。また、それに対してあなたはどのように取り組みましたか。具体的に書いてください。
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A.
大学4年の時に研究室に配属され,研究中心の生活が始まりました。私の研究は外部との共同研究だったため,共同研究者とのディスカッションを繰り返しながら研究を進めていきました。時には意見が合わないこともありましたが,それでも私は「自分がどうしたいか」をしっかり述べ,相手の言いなりにならないように心掛けていました。すると相手も私の意見に対してアドバイスをしてくださり,そのようなやりとりをくり返すうちに自分一人では気づかなかった新たな発見をすることもありました。自分のペースで実験できないなど共同研究では苦労することもありましたが,人と協力して物事を進める面白さや,やりがいを学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
設問 (3)チーム・組織で成果を上げるために、あなたが大切だと思うこと、またそう思った理由を具体的に書いてください。
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A.
私は,チームで成果を上げるためには「皆で議論し尽くすこと」が大切であると思います。私は大学3年の時,100名規模のテニスサークルの役員を務めていました。役員は私を含め全部で12人いましたが,運営開始当初は皆の意見がバラバラで思うようにサークルを運営することができませんでした。そこで私たちは毎週のようにミーティングを開き,皆の意見をぶつける場を設けました。皆の本音を聞くことで互いを理解し,役員が一丸となることができました。そのような関係を築けたからこそ,互いを信頼し,協力し合うことで1年間サークル運営をやり通すことができ,全部員の居場所となるサークル作りに成功したと考えております。 続きを読む