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株式会社ジェイアール東日本都市開発 報酬UP

【19卒】ジェイアール東日本都市開発の総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.6045(横浜国立大学/女性)(2018/12/21公開)

株式会社ジェイアール東日本都市開発の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2019卒株式会社ジェイアール東日本都市開発のレポート

公開日:2018年12月21日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 2次面接
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 横浜国立大学
インターン
  • ベネッセコーポレーション
  • クラブツーリズム
内定先
  • 日本放送協会
入社予定
  • 日本放送協会

選考フロー

企業研究

実際にJR東日本都市開発が開発を手がけている場所を訪れ、そこで感じた良いと思った点と、改善すべき点を説明できるようにしておかなければいけない。高架下など代表的な施設だけでなく、ショッピングセンターや集合住宅など実際に暮らしと密接している場所も見ておく必要があり、上辺で見た感想だけでなく、そこを訪れる人や、住民など様々な視点を持って考えなければいけない。そして、ディベロッパー事業の中でも、なぜこの会社を選ぶのか、当社のホームページや説明会を参考に事業内容の特徴を理解し、他の会社と比較した上で、志望動機を話せるようにしなくてはいけない。JRが行う事業も踏まえた上で、JR東日本都市開発が行う事業を考える必要があるので、JR関連会社についての知識もつけておくと役に立つ。

志望動機

私が貴社を志望するのは、地域の文化や個性を大切に、まちが持つ新たな可能性を引き出しながら、人と人をつなぐまちづくりがしたいという思いがあるからです。特に住宅やショッピングセンターなど住民の暮らしに密接した施設の開発や運営に携わることができると同時に、 オフィスや高架下などによって地域外から人を呼び込むことができるため、沿線沿いを中心に人の交流を生み出し内部と外部両方からまちを活気づけることができる点に大きな魅力を感じています。私がまちづくりに関わりたいと考えるようになったのはゼミ活動で長野県松川町の課題を探り解決方法を考える取り組みを行ったことがきっかけです。住民や役場など様々な立場の方の思いを聞き出す中で得た、暮らしに寄り添ったまちづくりの考え方と、人の思いを大切に課題やニーズと向き合っていく力は、地域に寄り添った持続可能なまちづくりをする上で、活かすことができると考えております。

エントリーシート 通過

実施時期
2018年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

学業で取り組んだ内容
自己PR
学生時代最も打ち込んだこと

ES対策で行ったこと

オープンESなので、以前に作っていたものを、会社に合わせ、志望動機と繋がるよう改善して使用した。簡潔にまとめることを意識した。

WEBテスト 通過

実施時期
2018年05月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

SPIの問題集を何度も解き、パターンを覚えた。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断

1次面接 通過

実施時期
2018年05月
形式
学生4 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

面接官の食いつきが悪く、話しづらい雰囲気であったが、その雰囲気にめげることなく、堂々とはっきり言葉を発することができたのでよかったと思う。

面接の雰囲気

厳しい雰囲気であった。特に相槌などもなく、淡々と面接が進んで行くイメージである。学生が順番に当てられ、掘り下げられる。

1次面接で聞かれた質問と回答

あなたの挫折経験を教えてください

私の挫折は、高校時代のバドミントン部での経験です。新しいことに挑戦しようとバドミントン部へ入部しましたが、周りは経験者ばかりで全く練習についていくことができず、ラリーを続けることも試合に勝つこともできず、精神面、体力面ともに辛い時期が続きました。しかし負けず嫌いの私は、「ただ辛いと思ってがむしゃらに練習しているだけでは状況は変わらない。」と感じ、まず徹底的に自分の弱さに向き合おうと決め、ノックや試合の相手を周りの強い選手にお願いし、どこが弱いのか、どのような練習をすべきなのかアドバイスを求め自分の現状を客観的に理解するようにしました。それらを元に弱点を克服するための練習を繰り返し、持久力を補うため練習前には必ず4キロの走り込みを行い、自分が弱いからと遠慮するのではなく、誰よりも積極的に練習をし、声を出し率先して練習を盛り上げる事を意識しました。これらの練習の積み重ねにより以前は歯が立たなかった相手ともラリーが続くようになり、練習が楽しいものに変わりました。自覚し、工夫し継続することで壁を乗り越えることができる、辛いも楽しいも自分の取り組み方次第であることを学びました。

貴社で実現したいこと

私が貴社で実現したいのは、それぞれの地域の歴史や文化、個性を大切にし、まちが持つ新たな可能性を見つけ出しそのまちの進化に貢献する、「らしさ」を活かしたまちづくり、人と人をつなぐまちづくりです。私はまちづくりゼミに所属し、大学2年次のゼミ活動では長野県のある町と関わりながら、町の課題を探りその解決方法を考える取り組みを行いました。少子高齢化、人口減少が進み、元気が無くなっているという町の現状への特効薬として、観光客を集めることが必要と考え、松川町に人が集まるにはどうすればよいかという方向性のもと、マップ作りや地域グルメの広報に取り組みました。しかし住民へのアンケートや役場や地域おこし協力隊の方にお話を伺う中で、それぞれの立場によって思いは異なり、特に地域住民はそこまで観光客を必要としておらず、観光地として成立させることよりも、ひとつのまちとして現状を維持しながら住民が平和に暮らすことを求めている傾向があると分かりました。それ以来、地域住民にとっての幸せを維持しながら観光業を成功させることは果たして可能なのだろうかと考えるようになり「観光まちづくり」という概念の妥当性を中心に、観光と地域の関わり方について研究を進め、箱モノ的な観光資源だけを利用し地域住民の生活環境を無視した観光事業でなく、地域が固有にもつ文化に根ざした資源を活かした持続可能なまちづくりの大切さを学びました。私は、これらのゼミ経験で培った、様々な立場の人の思いを大切に課題やニーズと向き合っていく力に加え、ブラスバンドで培った人を巻き込み協力しながら成果をあげる力を活かし、人とまちをつなぐ鉄道や駅という生活に不可欠な交通インフラを東日本全域に持つ貴社だからこそできる、それぞれの地域の魅力や特徴を最大化し地域に密着したまちづくりを進めると同時にそれらの魅力を発信し地域を越えた交流を図っていきたいと考えております。

2次面接 落選

実施時期
2018年06月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
連絡なし

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

厳しい雰囲気の中でもいかに論理的に自分の思いを強く述べられるかが大切だと思います。1次面接よりも、なぜこの会社なのかに重きを置いて志望動機をいうことができれば良いと思います。

面接の雰囲気

非常に厳しい雰囲気で目を見て話を聞いてもらえなかった。何を言っても響いてない感覚があり、その中でも自分の意見を堂々と述べることが必要なのではないかと考えた。

2次面接で聞かれた質問と回答

自己PRをお願いします

私には、まわりの人を巻き込む力があります。中学から現在に至るまで吹奏楽を続けており、チームの中で自分がどのような役割を果たすべきか常に考えてきました。大学生で入団した一般団体ではパートのリーダーを務めさせていただきましたが、最初は、年齢も経験も違うメンバーを私がまとめ引っ張っていかなければとひとりで焦り空回って、自分の至らなさに落ち込みました。しかし、20人いれば20通りの良さがあることに気づき、1人で張り切るのではなく、皆が個性を活かしながらのびのびと練習できる環境をつくることが重要であると考えるようになりました。この人なら協力したいと思ってもらえる人間を目指し、自然体で正直にひとりひとりと向き合うことを意識し、悩みを聞いたり、私自身も助けて欲しいことを相談したりしながら、皆の力を借りて練習を進めた結果、私1人の力では成し得ることのできなかった大会金賞を得ることができました。

弊社に期待していること

私が貴社に期待しているのは、街をつくるだけでなく地域の人に寄り添って共に育てていくことができ、新しいことや面白いと感じたことにチャレンジできる環境があるということです。時代や人の流れと共にまちは変化し、ニーズも変化するため、ただ施設や住宅の開発を行うのではなく、地域の人の声や街を歩いて感じたことなど細かな部分を大切にしながら継続的に管理し場合によっては変化させてくことが必要だと思います。貴社は高架下にテーマを持たせ、保育園やホテルなど既存の概念にとらわれない施設の導入や社宅のリノベーション、ショッピングモールを利用したイベントの開催など、常にニーズに応じて新しい価値を創造し続けており、貴社であれば常にまちに新しい風を吹かせ続けることができると感じております。地域とのつながりを大事にしながらも挑戦し続ける姿勢を持つ貴社でまちづくりに関わりたいという強い思いがあります。

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ジェイアール東日本都市開発の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社ジェイアール東日本都市開発
フリガナ ジェイアールヒガシニホントシカイハツ
設立日 1989年4月
資本金 14億5000万円
従業員数 693人
売上高 63億100万円
決算月 3月
代表者 根本英紀
本社所在地 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2丁目2番2号
電話番号 03-5334-1050
URL http://www.jrtk.jp/
NOKIZAL ID: 1364718

ジェイアール東日本都市開発の 選考対策

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