22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 海外の大学 | 女性
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Q.
学業・ゼミなどで取り組んだこと (250字以下)
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A.
観光学を専攻し、主にホテルマネジメントを集中的に勉強しました。経済や会計等ビジネスの基礎や、それらをホテルや観光学にどう活かしていくかを学びました。最終学年では架空のホテルを作り、一人ひとりがリーダーの役割を担いながら1学期を通してホテルを経営していく科目もありました。私はマーケティングリーダーとしてホテル施設やイベントの宣伝を、経済状況、季節、需要等を考慮し、どの商品をどの媒体を使ってどのくらいの期間や予算で宣伝し、他社より高い知名度・売上を得る事ができるかを考える役割を担いました。 続きを読む
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Q.
自己PR(400文字以下)
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A.
私は心の芯が強いと自負しております。10年以上習っていたバレエでの毎日のレッスンの積み重ねや筋トレ等の日々から、一度決めた目標に向かって達成するためにコツコツ努力を積み重ねる事ができる力が身に付きました。また、高校卒業後○○に留学をし、慣れない環境や文化の中で約4年間過ごしました。ホームシックを経験し、壁や困難にぶち当たる事もありましたが、自ら新しい環境に身を置き、友人達に相談することで乗り越え、諦めず折れない心が更に成長したと思います。 これらの経験から私は、新しい環境や現場でも困惑することなく順応でき、壁にぶつかるような仕事があった場合でも決して投げ出す事をせず、最後までやり遂げる事で貴社に貢献できると思っています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと (400文字以下)
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A.
オーストラリアの大学を良い成績で卒業することを目標に勉強を1番頑張りました。大きく分けて英語の勉強と大学での勉強に注力致しました。渡豪前の私の英語力は到底現地の学校に入れるレベルではなく、約8か月間語学学校にいる期間で、入学条件のレベル(IELTS4.5から5.5)まで伸ばす必要がありました。そのため、友人と遊ぶ時間を大切にしながらも、英語の勉強を毎日欠かさず行うようにしました。リスニング・ライティング等全ての項目を伸ばせるように、インターネットで効果的な方法を試しながら英語に毎日触れるようにし、無事に入学することができました。 大学入学後は授業についていくために自主学習が必須だと感じ、毎授業後の復習を必ず行い、出来ないところがあれば必ず先生に直接相談をし、わからない事を放っておかないように心がけました。その結果、大学の上位5%に入る成績を修め、無事好成績で卒業することができました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことについて具体的なエピソードを交えて教えてください (800文字以下)
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A.
語学学校での勉強では、リスニング・ライティング・スピーキング・リーディング全てを必ず毎日勉強するように、英語に触れる機会を作るように心がけました。例えばライティングを伸ばすために、毎日必ず何かしらの長文を新しい単語を使いながら書く事を心掛け、リスニングではCDを聴くのはもちろん、テレビや動画を英語で見ながら英語字幕を読むようにしました。集中的に映像を見ていないとしても、流しているだけで耳が英語に慣れていったと思います。アニメを見たい時は、日本語ではなく英語吹替のものを見たこともあります。私はリーディングが1番苦手なので、長文を読むのが苦痛にならないように、好きな日本漫画の小説の英語版を本屋で購入し、毎日読むように心がけました。スピーキングでは、先生やクラスメイトとの会話と発音をネイティブに近づけたかったので、リスニングCDを聴きながら一緒に音読して同じスピードで話せるように真似をし続けました。大学入学後は、各授業のノートを作り授業後に必ずまとめて、自発的に調べて動画で理解を深め、次週までに納得できているように心がけ、予習をすることで余裕を作るようにしていました。課題提出前には、大学の添削サービスを利用して、文法や言い回し等の訂正をお願いしたり、チューターと約束をして会いに行き、直接私のアイデアについてアドバイスや改善点などをもらったりと徹底するようにしていました。昨年の授業がコロナの影響でオンラインになり、講師や友人に聞いてもどうしても理解できない課題がありました。その時に、講師にとても誉めてられていた違うキャンパスで勉強していた生徒がいたので、会ったことのないその方にわざわざ連絡をし、1時間半かけて教えてもらうために会いに行ったこともあります。母国語ではない言語での勉強は更に大変で難しいですが、努力を続ければ結果は必ず反映されるし、助けを求める事も大切な手段だと感じました。 続きを読む
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Q.
あなたの会社選びの基準とその背景 (800文字以下)
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A.
私の就活での企業や仕事選びの基準は、3つあります。1つ目は「モノや商品を通じて人々の生活を豊か・華やかにし、誰かの人生において何かのきかっけ作りができる仕事」です。 高校生の頃、父親から勧められたアニメを見たのがきかっけでアニメが好きになり、友人達とイベントに行ったりアニメの話をして、高校生活が以前より更に楽しくなり、「なんで今まで私はアニメを見てこなかったんだろう!」と後悔しました。私もいつか“多くの人の人生において何かのきっかけになるモノや商品”を届ける、または作る側になり、高校時代の自分のような、今そのモノや商品を知らない人にも届けたいと思うからです。 2つ目は「海外と日本を繋げる仕事」です。留学前から海外に興味を持っていて、英語を使ってグローバルに働きたいと思っており、留学を通してその思いが更に強くなりました。オーストラリアで過ごしていた中で、やはり日本の食品や機械、エンタメコンテンツなどは海外でも人気が高い事を実感しました。特に○○のアニメフェスティバルにボランティアとして参加した時に、日本のエンタメコンテンツを心から楽しんでいる様子を肌で感じ、とても感動しました。今度は自分が海外でも誰かの人生に影響を与えられるようなモノや商品を広める人になりたいと思いました。 3つ目は「働いている自分を想像したときにワクワクするかどうか」です。何故なら、仕事は自分の人生を豊かにするものだと思っているからです。友人や親戚で、仕事は楽しくないけれど、お金が必要だから仕方なく働くという人がいます。もちろん仕事では困難が待ち受けていると思いますが、自分が楽しんでいないとやりがいを感じられず、乗り越えられる壁も乗り超えるのが難しくなると思うからです。例え、今、自分がその仕事や分野を好きかどうかわからなくても、ワクワクしたり、楽しんで仕事ができるかの直感が大切だと思っています。 続きを読む
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Q.
最近注目している商品・サービス・プロモーション等で面白いと思うものを1つ以上、最大3つまで挙げ、その概要と何故面白いと感じたか (800文字以下)
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A.
1つ目は、帝国ホテルの「ホテル内サービスアパートメント」です。このサービスは、30泊を月額36万円で、帝国ホテルに住む事ができるサービスです。料金には、専属サービスアテンダンス、駐車場、プールやサウナなどが含まれており、追加オプションで洗濯やルームサービスを追加できる物です。コロナ禍の影響で、リモートワークが定着していく中で、帝国ホテルに通常よりお得に連泊でき、今までにない経験ができる事で需要が高く、すぐに売り切れたようです。帝国ホテルという大きなブランドを使ったとても革新的なプランだと感じました。 2つ目は、台湾の航空会社が乗客を乗せて空を旅行するサービスです。国際線が激減の中、飛行機は点検のために定期的に飛ばさなければならないらしく、それを利用したサービスです。他の国に行くわけではありませんが、どこか旅行に行く時のワクワク感や、機内食も楽しめるプランで、飛行機や旅行好きの人に人気があるそうです。 上記2つのサービスは特に観光業界が影響を受けている今の世の中で、いかに世界の状況に対応しながら売り上げをあげていくかの戦略が面白いと感じました。 3つ目は、巣籠小屋のキット販売です。キットが家に届き、自分の家の庭など好きな場所に小屋を建てる事ができます。作業をするのに丁度いい広さと大きさで、例えば何か趣味の部屋を作りたい時や1人になりたい時に便利な場所で、リモートワークが主流になって家にいる時間が多くなってきている今、とても需要があり、小さい新しい自分の小屋を作る発想が、ワクワクするもので興味深いと感じました。 続きを読む