21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
・趣味・特技 200文字以下
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A.
海外サッカー観戦(特にイングランドのサッカーチーム、マンチェスター・ユナイテッドの大ファンでほぼ毎試合観戦しています。) ピアノ・ジャズ(6歳の頃にピアノを始め、現在はジャズを中心に毎日必ず弾いています。) 続きを読む
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Q.
・学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容 250文字以下
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A.
私は〇〇を研究テーマとするゼミに所属しており、中国庭園と思想の関係について研究をしています。これまでの研究では、中国庭園は老荘思想、隠遁思想に基づく臥遊思想を基調とした中国山水画に表される境地を表現するものであり、エリートの象徴としての非日常的な空間である中国庭園は人為を排した理想郷のような空間であることがわかりました。理想郷を表現するために全国各地から集めた植物や奇妙な形の石、そして池を造り庭園を構成するなど、自然に対する強いこだわりが多くの中国庭園の背景に存在します。 続きを読む
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Q.
・自己PR 400文字以下
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A.
私は好奇心が旺盛で挑戦心があり、継続力も兼ね備えた人間です。私は大学に入学してからジャズピアノを独学で習得することに挑戦しました。ジャズを始めようと思ったきっかけは有名なジャズピアニストの演奏に惚れ込み、自分も同じように人を惹きつけるジャズを弾きたいと思ったことです。何の前知識も楽譜もない状況でジャズ特有の不思議なリズムや和音、技巧に慣れることは相当な根気と時間を要しましたが、日々の地道な練習のおかげで一年もしないうちにジャズピアノの代表曲を弾けるまで上達しました。ジャズを初めてからすでに3年が経ち、今ではジャズピアノのスキルもかなり熟練したレベルにあります。このような経験から得た、自分から積極的に課題や仕事を見つけ最後まで妥協せずに考え抜きやり抜く力が社会に出て役に立つと確信しています。 続きを読む
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Q.
・学生時代に最も打ち込んだこと 400文字以下
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A.
私が学生時代に最も打ち込んだことは音楽活動です。私は小学校の頃から現在に至るまで16年以上ピアノを続けています。大学生からは趣味としてはジャズピアノを始め、サークル活動としては主に1950〜1960年代のロックンロールを演奏するバンドサークルに所属し、キーボードを担当しています。ジャズもロックンロールも大学入学後に始めたため私にとって未知の領域でした。また、バンド形式といった複数名で曲を演奏する形式を経験したことがなかったため、他の人と演奏を合わせるということに苦労しました。しかし場数を踏むことで徐々に慣れていき、バンド活動を通して改善すべき点を指摘しあいグループがよりよくなるためのチームワークを経験することができました。また、音楽に対する好奇心はとどまるところを知らず今はパソコンの音楽ソフトを使った作曲にも挑戦しています。このように私は音楽活動に多くの時間と労力を注ぎ打ち込んでいます。 続きを読む
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Q.
・学生時代最も力を入れたことについて具体的なエピソードを交えて教えてください。(800字以内) 800文字以下
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A.
私が学生時代に最も力を入れたことはジャズピアノ、特にBluesやBoogie Woogieと呼ばれるジャンルを独学で習得すること挑戦したことです。高校生の頃に出逢ったジャズピアニストの演奏に心惹かれ、自分も聴く人の心を惹きつけるような素晴らしい演奏をしたいと思い大学からジャズピアノを独学で始めました。ジャズを学ぶ過程で最も頭を悩ませたのがジャズに関する知識が全くない状態に加えて楽譜がほとんどない状況でどのように練習をし、ジャズピアノのスキルを磨くかということでした。というのもジャズは即興やアレンジが中心で、楽譜が少ないジャンルとして有名だからです。そこで、初めは大量の楽曲をインターネット通して聴き、ジャズ特有のリズムやパターンを頭に叩き込み、一曲を少しずつ真似て弾くことから始めました。聴いている曲を何度も繰り返し聴き、曲全体の構成や細部の音の数まで詳細に研究していきました。それに加えて、ジャズ特有の複雑な指の動かし方の分析も重ねることも並行して行い、一日6時間以上をジャズの練習のために割くこともありました。このようにして地道に着実に研究や分析を重ねていった結果、徐々にジャズの特徴を掴めるようになり、少しずつ鍵盤上でも再現できるようになっていきました。その結果、大学1年生のうちに「Swanee River Boogie」や「Boogie Woogie Be With Me」などのBoogie Woogieを代表する楽曲を弾くことができるようになりました。その後もジャズピアノのスキルを磨き続け、サークルの舞台でジャズを披露できるほど上達することができました。今ではNew Orleans Blues やラグタイムといった他のジャズのジャンルにも挑戦し、ジャズの音楽理論の勉強も行なっています。 続きを読む
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Q.
・あなたの会社選び/仕事選びの基準とその背景を教えてください。(800文字以内) 800文字以下
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A.
私の会社/仕事選びの基準は大きく分けて二つあります。一つ目は「私自信の行動や仕事の結果が人々の歓びや幸せにつながること」です。ジャズやバンドの経験を通して私が感じたことは、私のパフォーマンスによって他人を幸せにし、その様子をを見ることが私にとってこの上ない幸せであるとういうことでした。また、私自身のパフォーマンスで周りの人たちが盛り上がり喜んでくれることで次のパフォーマンスのモチベーション増加にもつながり、モチベーションの増加が自身の実力向上にもつながっていました。このように他人の歓びを自分の行動の原動力とすることで、結果的に自身の実力が向上し、再び人を幸せにするというような循環が私にとって欠かせない仕事選びの基準となっています。二つ目は「国際色豊かで挑戦的な雰囲気の環境に身を置き、自信を成長させること」です。現在、世界はグローバル化が進み国が違う人同士の交流が盛んになっています。私自身も大学に留学生の友人が何人もいます。このような人たちとの交流を通してわかったことは、自分がこれまで見てきた世界がいかに狭いものだったのかということでした。彼らとの交流はいつも刺激的であり、自分の視野を広げてくれる存在でもあります。この経験から社会に出てからも常に様々な国の人と関わる機会のある環境が自分の成長には欠かせないと思いました。国際色豊かな環境が自身の成長を促し、結果として世界中の人々の歓びにつながることを目標にしています。 続きを読む
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Q.
・最近注目している商品・サービス・プロモーション等で面白いと思うものを1つ以上、 最大3つまで挙げ、その概要と何故面白いと感じたかを教えてください。(800字以内) 800文字以下
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A.
一つ目は2018年4月に発売されたNintendo Laboです。つくる、あそぶ、わかるをコンセプトにしたこのコンテンツは単純にコントローラーを操作しゲームに興じるということだけではなく、段ボール製の釣竿やピアノなどがコントローラーとなり、自分でこれらのコントローラーを組み立て、仕組みを理解し、新しい遊びを発明できるという今までのゲームにプラスアルファ以上の付加価値がついたコンテンツだと言えます。私は段ボールでコントローラーを作り、それを操作するという発想が今までのゲームにはなかったと感じ面白いと思いました。加えて、当時発表されてから間もない新型ハードのNintendo Switchでの遊びの可能性を広げ、ゲームを興じる年代の裾野を幼少期の子供にまで広げることに成功したと言えると思います。二つ目は2019年11月からアメリカでサービスが開始したディズニー+(ディズニープラス)という月額の動画サービスです。NetflixやHulu、プライムビデオなど、競争が一段と増す定額動画サービス業界の中に遅れて割って入る形となっているディズニー+ですが、それが配信する動画としてはディズニー映画、スターウォーズ、MARVELシリーズなど全世界の幅広い年齢層に人気なコンテンツを含んでいます。「家で映画を見たい」という需要と現在進行形で流行している人気コンテンツの供給のバランスが取れており、ディズニーの新たなビジネス領域になると考えられることからビジネスの観点からよくできてると思うサービスでもあり、ユーザー目線からでも優れたサービスだと思います。 続きを読む