20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 法政大学 | 女性
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Q.
学生時代頑張ったこと
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A.
私が頑張ったことはNPO組織でのイベント活動です。私は発展途上国の子供たちに映画を届けることを目的としたNPO組織に所属し、その活動を知ってもらう為の映画に関する様々なイベントの開催、運営に携わっていました。 その中で特に印象に残っていることは、初めて自身でイベントを企画し運営した経験です。企画した当初は、“チョコレートと映画”をテーマにチョコレート専門店とのコラボレーションを考えていました。しかし予算など実現性の問題でその企画は通りませんでした。そこで私はお店でチョコレートを提供するのではなく、お客様自身に映画に出てきたチョコレートを実際に作ってもらうという、クッキングイベントを新たに考え企画を通すことができました。そしてお客様が簡単に楽しめるレシピ作りや、調理指導を協力してくださる専門の方との交渉、また予算内で調理イベントができる場所を探すことで、結果イベントを開催することができ、お客様に喜んでもらうことができました。この経験から、自分のイメージ通りに上手くいかないときでも、ただ諦めてなかったことにするのではなく、それを工夫し改善して実現させることが大切だということを学びました。また実際にイベントを開催し、参加者の声を聞いてみると、イベントの内容だけでなく、それを通して他の参加者との交流を楽しみに来ている方が多くいることに気がつきました。そして自分の想像とは違うところにも、参加者が求めているものがあったことから、どうすれば相手が喜んでくれるか試行錯誤する中で、自分目線ではなく、視野を広げて、相手の目線で以上に考えることが、本当に喜ばせることに繋がることを学びました。 続きを読む
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Q.
会社、仕事選びの基準は何ですか。
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A.
"自分の好きなものに関われる仕事、会社かどうか"それが仕事選びの一番の基準です。 私は中学、高校時代自分の苦手なスポーツを克服するために6年間ソフトテニス部で頑張ってきました。その経験から苦手なことでも諦めずに頑張れる自信を得ることができました。そして大学生になったら、今度は自分の好きなことで新しくチャレンジしたい思うようになりました。そして映画が好き、映画に関わる活動がしたいと思い、発展途上国の子供達に映画を届ける活動を行うNPO組織に所属し、そこで映画に関わるイベント活動の運営活動に挑戦しました。活動ではもちろん映画に関わる楽しい業務だけではなく、予算調整や参加者データなど直接映画とは関係ない仕事もありました。しかし自分が頑張っていることが、自分の好きなものに繋がり、そしてそれが誰かの楽しみや好きになるきっかけを生み出し、人の人生に少しでも良い影響を与えることに私はやりがいを感じるようになりました。この経験から私は、自分の好きなものに関わる仕事に携わり、人をワクワクさせるもの、楽しませるものを生み出すことで、人々の人生をを豊かにしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
最近面白いと思った商品、サービスを3つ教えてください。
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A.
一つ目は『ケーブルバイト』です。これはスマートフォンのケーブルに付けるアクセサリーです。接続部分をカバーし断線防止の効果のための便利グッズですが、ただ便利なだけではありません。動物やキャラクターがまるでケータイに噛み付いているかのようなビジュアルで心を和ませてくれます。ちょっとした日常の不満を解消し、さらにかわいい要素を加えることで癒しを与えるアイディアが面白いと思いました。二つ目は『ハピネストサプライズ』です。これは東京ディズニーリゾート35周年を記念して、ランドとシーで期間中に総計35万名のお客さんにスタッフから様々な体験をプレゼントするプロモーションです。プレゼント内容はアトラクションのファストパスやポップコーン無料券、キャラクターに会えるなど様々です。機械による抽選ではなく、パーク内でたまたま声をかけられた人だけがもらえるサプライズな企画であり、リアルな体験を大切にしているディズニーリゾートらしいプロモーションが面白いと思いました。三つ目は『ロボットを使った婚活サービス』です。これは2018年に婚活事業を展開する株式会社IMJが発表したもので、婚活パーティーに小型のデスクトップロボットである「sota」を導入したサービスです。アプリと連動することで、パーティーの受付、説明など、ルーティーン業務を効率化するだけでなく、可愛らしい見た目の小型ロボットを使用するこで、待ち時間中の会話やパーティーの賑やかしなど、お客さんの緊張を和らげる目的もあります。このようなロボットによって、初対面同士のコミュニケーションに和みを生み出し、人と人の繋がりを作っていこうという新しいサービスが面白いと思いました。 続きを読む