22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容250文字以下
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A.
学業で取り組んでいる内容は、地震の発生履歴に基づく地震活動の長期予測についてです。長期予測のためには、過去の地震活動に関する情報が不可欠です。地震が起こると地層は変形するので、地下深くまで発掘して分かる地層の変形構造と地質年代から、過去の地震の発生時期や変位量を解読することができます。また同じ断層から発生する地震は同じ規模・時間間隔で発生するため、将来地震が起こる年代を推定することができます。この知識をもとに、近い将来日本で起きると考えられる南海トラフ巨大地震の発生時期予測を行っています。 続きを読む
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Q.
自己PR400文字以下
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A.
私の強みは「粘り強さ」です。この強みを最も発揮したのは、経験者が9割を占める吹奏楽部に初心者として入部し自主練習に励んだ経験です。新入生歓迎ライブで聞いた演奏に感動し、私も人に感動を届ける演奏をしたいと思い入部しました。初心者からエースになり感動を届ける演奏をすることを目標にしましたが、経験量が3年違うことによる圧倒的な技量の差が課題でした。そこで、目標達成のためにまず他の部員より倍以上練習するべきと考え、始業前と昼休みで1時間、活動期間で計700時間他部員より多く練習に取組みました。また部員と一緒に練習し、何回も改善点を聞くことで気づいた点をノートにまとめ続けました。結果、引退コンサートにて8人の同楽器部員中唯一ソロを担当することができ、友人に感動したという声をいただき感動を届ける側に立ったと実感しました。貴社でもこの強みを活かして、難しい業務にも諦めずに力を尽くし活躍したいと考えます。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと400文字以下
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A.
体育委員として行った、高校3年の体育祭の学年競技にむけた練習です。高校生活最後の行事であったためクラスで良い思い出を作りたいと考え、話し合いにて「学年競技での優勝」という目標を立て練習日程を決めました。しかし、クラスには運動が苦手で体育祭に対して消極的である人が多く、練習参加率が低いという課題がありました。そこで私は皆のやる気を引き出したい一心で、「優勝したら打ち上げで焼き肉に行こう」と言いました。すると一気に皆のやる気がみなぎり、参加率が飛躍的に高まりました。さらに、具体的にとった行動は2点あります。1点目は練習回数の可視化です。更なるモチベーションアップをしたいと考え、毎回目標タイムを定めて練習し、達成できた時には教室にシールを貼りました。2点目は、団結力の可視化です。皆で体育祭を楽しむことが大切だと考え、少しの遊び心とクラスの団結を願い、靴紐を赤色に統一しました。結果、全9クラスの中で優勝することができました。 続きを読む
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Q.
学生時代最も力を入れたことについて具体的なエピソードを交えて教えてください。(800字以内)
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A.
テーマパーク内にある物販店舗でのアルバイトにて、お客様に合う商品提案に尽力しました。お客様との会話をもとに商品提案することを目標にしていましたが、当初は購入に繋がる提案をすることが困難でした。この原因は①会話内でお客様のニーズを察知できない②察知できても、店舗には約200種の商品があるため、知識不足によりお客様に合う商品提案ができないことだと認識しました。そこで①に対し、ニーズの高い商品リストの作成を行いました。具体的には、5人の仲間とともにお客様の年代や性別、グループ層を細かく分類し、売上を分析しました。これよりお客様にお勧めすべき商品を可視化してすぐ把握でき、ニーズをより正確に察知しやすくなりました。また、ニーズは日々変化するため、お客様への接客をもとに継続的に分析し、商品リストを更新し続けました。②に対しては、商品やキャラクター知識の習得を追求しました。具体的には、実際に商品を購入し使用・着用・試食すること、さらに社用情報文献を活用し、商品のテーマやキャラクターの特徴について徹底的に調べ続けました。商品を購入し、使用することで商品を覚えることができ、見るだけでは分からない仕掛けや工夫などの強みも把握することができました。さらに、商品のテーマやキャラクターの特徴について調べることで、商品化の背景やキャラクターの性格による描き分けが分かり、お客様にも深い魅力を伝えることができました。この知識より、多くの商品の中からニーズに合うものを提案できるようになりました。これらの工夫のもとお客様のニーズに合う商品提案を続けた結果、優秀な接客を行ったとして、従業員151人の中から接客MVPに選ばれました。この経験から、お客様目線で価値創造を追求する姿勢の大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたの会社選び/仕事選びの基準とその背景を教えてください。800文字
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A.
2点基準があります。 1点目 【基準】人生に長く残る「楽しい」記憶に携わる仕事であること。 【背景】実際に、私がテーマパークでのアルバイトを選んだ基準が上述のものでした。幼少期にテーマパークを訪れた際の「楽しい」という記憶をずっと覚えており、私も人の「楽しい」という記憶に携わる仕事に就きたいと思い、アルバイトを始めました。そして、アルバイトにて接客する中で、お客様から「楽しかった」と言っていただく機会がありました。このとき、私自身も強い喜びを感じ、今まで味わうことのなかったやりがいを感じました。特別な楽しかったという特別な記憶は、長い人生においても残り続けると考えます。そのため、長く残る「楽しい」という記憶に携わる仕事を選びたいと考えます。 2点目 【基準】1つのコンテンツに対し多様な事業展開ができて、世界中の人々に喜びを届ける仕事であること。 【背景】私は、長年K-POPが好きで、様々なアイドルに熱中し応援しています。応援する中で、1組のアーティストから音楽はもちろんコンサートやグッズ、コラボカフェなど様々な事業展開を行うことで、世界中のファンに喜びを届けている点に魅力を感じました。そして私も、1つのキャラクターコンテンツの魅力を最大限に活かすことができる仕事に就きたいと考えました。この考えをきっかけに、多くのグッズを購入したり、コラボカフェに足しげく通っていました。そこで気づいたことは、ただキャラクターやアーティストの写真を使うのではなく、各事業でテーマを決めて、服や表情、ポーズを変えている点です。変えることで1つの事業のオリジナル性が高まり、魅力あるものに変わってファンの喜びに繋がると感じました。そのため、コンテンツに対して、オリジナリティ溢れる事業展開ができ、世界中の人々に喜びを届ける仕事を選びたいと考えます。 続きを読む
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Q.
最近注目している商品・サービス・プロモーション等で面白いと思うものを1つ以上、 最大3つまで挙げ、その概要と何故面白いと感じたかを教えてください800
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A.
韓国のチャットアプリ「DearU bubble」です。 【概要】 好きなアーティストからのメッセージを受け取ることができるアプリで、利用には課金が必要です。課金の金額に合わせて、メッセージを受け取るアーティストを選ぶと、そのアーティストが送ってくれるメッセージが見られる仕組みです。アーティストは、メッセージや写真、ボイスまで自由に送ることが出来ます。また、チャット形式であるためファンからも返信ができます。ライブ配信のチャットとは違って、チャットルームには他のファンはおらずファンとアーティストだけの空間であるため、日本の芸能人公式LINEのように、本当にアーティストと1対1でチャットをしているような雰囲気を味わうことができます。 【面白いと感じた点】 2点あります。1点目は、アーティストがファンからの返信を読むと「既読」がつくという点です。ファンからメッセージを送ると「1」の文字がメッセージの横に立ちます。DearU bubbleはアーティストがアプリを開くと自動的に「1」の字が消える仕組みになっています。そのため、アーティストがチャットを送ろうとするたびに「1」の文字が消えて、アーティストが自分のメッセージに既読を付けてくれたような気分を味わえる点が面白いと感じました。私も実際に使用していますが、アーティストとやりとりをしているかのような没入感があり、返信を読んでくれたと分かるのが嬉しいです。2点目は、有料であるためプライベート性の高いやり取りができることです。他のSNSに転載禁止である分、アーティスト側にとっても、本当に自分のことを好きな人だけにメッセージを送ることができ、ファン側にとっても、特別な楽しさを感じることができる点が面白いと感じました。 続きを読む