18卒 本選考ES
プラントエンジニアリング
18卒 | 東京医科歯科大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機を記載してください。 200文字以上400文字以下
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A.
大規模で専門性の高い業務をしたいと考えたため、志望した。私は以前からものづくりが好きで、就職活動を進める中で素材メーカーが上流産業で社会に与える影響力の大きさを学び、さらにプラント業界の規模の大きさと多様性に惹かれた。その中でも、貴社の工場見学、個別説明会を通して、個性を持った社員の方々と交流し、私も貴社で幅広いノウハウをつけていきたいと感じた。また、貴社は若い内から大規模な仕事に携わることができ、プラント技術も改良の繰り返しで他社には直せないというお話を伺った際に、貴社の独自性に魅力を感じ、志望した。私には、長所である適応能力や自発性と、多領域の学生と関りながら研究を行う中で身についた多角的な思考力がある。教育体制が充実している貴社で日々学習しながらノウハウを培い私の特長を活かすことで、設備保全・設備建設の高い専門性が求められる大規模な案件等、様々な業務で自発的に行動を起こしていきたい。 続きを読む
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Q.
あなたの「コミュニケーション力」についてPRしてください。 200文字以上400文字以下
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A.
私は国籍・年齢問わず自発的にコミュニケーションを図ることで多角的に考え、軌道修正していくことが出来る。オーストラリアで研究留学を行った際、拙い英語力ではあるがジェスチャーも加えながら、言葉だけでなく表情や身体全体で教授や研究生たちとディスカッションし、予定を大幅に上回る成果を出した。研究室外でも、文化やスポーツを通して多国籍な人々と交流を深め、3ヶ月間の滞在でSNSの友人は50人以上増加した。また、バドミントン部の部長や家庭教師のアルバイト経験を通し、積極的な会話を通して、相手が抱えている問題を的確に把握することを心掛け、相手の意識を的確に読み取り、円滑に問題解決に結び付ける能力、場に適した雰囲気をつくる能力を養った。その結果、部活動では厳しい練習でも全員が能動的に参加するような明るく、メリハリのある雰囲気をつくることが出来た。また、家庭教師では全生徒の成績向上、第一志望校合格を果たした。 続きを読む
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Q.
あなたの「改善志向・提案力」についてのエピソードを記載してください。 200文字以上400文字以下
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A.
研究活動において、既存研究の発展のために粘り強く教職員と交渉し、新テーマを提案した。私は長い間際立った改善がない、難しい研究テーマに自発的に挑戦した。日々研究に取り組んだが、著しい改善が見込めない日が続いた。私は、過去のものづくりの経験で多角的に物事全体を見直すことの大切さを学んでいたため、多領域の教職員や学生から意見を仰ぎ、一見関係なさそうな一般製品の詳細情報や、多領域の論文を大量に読みこんだ。その結果、ある1つの技術に可能性を感じ、専門的な文献を基にその可能性を裏付け、教職員と粘り強く交渉を繰り返した。これにより“ハイブリッド型”という全く新しい方法を導き出し、新テーマとして研究を進め、既存研究の発展に新たな可能性を示すことが出来た。この経験から、粘り強さを養ったと共に、切り口を変えて思考を巡らせることにより、革新的な思考ができることを学んだ。 続きを読む
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Q.
学生時代に「チャレンジ精神」を発揮したエピソードを記載してください。 200文字以上400文字以下
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A.
私は、授業を通してモノづくりを行い、それらの集大成として自由なテーマでものづくりを行う、国際ものづくりコンテストへの参加を提案した。私は機械・電気系の仲間7人のリーダーとしてチーム全体を統率し、海外で口頭発表を行った。しかし、連携ミスや制御の不具合等の問題が次々と挙がり、1からの見直しが何度も発生した。そこで私は、メンバー全員の考えを尊重しつつ、考え方を見直すために多分野の先生方から意見を仰ぎ、我々の方向性と照らし合わせた。さらに、綿密なプランを立てることで、連携ミスをはじめとする全ての問題を未然に防ぐことができ、結果としてベストテクノロジー賞を受賞することができた。このことから、実践力を身に着けることができただけでなく、リーダーとしてチームを率いることの難しさ、事前準備・計画の大切さ、メンバーそれぞれの良さを引き出すことで想像以上の成果を上げることを学び、協調性を養うことができた。 続きを読む