18卒 本選考ES
プラント管理
18卒 | 東京医科歯科大学大学院 | 男性
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Q.
希望する職種を選んだ理由について記入してください。 200文字以下
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A.
幅広い知識を必要とし、大規模で専門性の高い業務を若い内からしたいと考え、選択した。私は高専時代の7年間で機械・電気を専門として、ものづくりや設計等を幅広く学習し、大学院では多領域の複合分野へ進学した。これまで苦手意識のあった化学への理解を深めるうち、機械工学をメインとしながらも、電気・化学等の幅広い知識を駆使しながら業務に携わり、エネルギー供給に貢献したいと考え、プラント管理を希望する。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に力を入れたことについて2つお聞かせください。 800文字以下
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A.
1つ目は、身障者用椅子やヘリコプターの概念設計等、数多くのものづくりに積極的に取り組んだことである。特に、ものづくりの集大成として自由なテーマでものづくりを行う、国際ものづくりコンテストへ力を入れて参加した。私は機械・電気系の仲間7人のリーダーとしてチーム全体を統率し、海外で口頭発表を行った。しかし、連携ミスや制御の不具合等の問題が次々と挙がり、1からの見直しが何度も発生した。そこで私は、メンバー全員の考えを尊重しつつ、考え方を見直すために多領域の先生方から意見を仰ぎ、我々の方向性と照らし合わせた。さらに、綿密なプランを立てることで、連携ミスをはじめとする全ての問題を未然に防ぐことができ、結果としてベストテクノロジー賞を受賞することができた。 2つ目は、バドミントン部部長として、人数が多く、まとまりが悪かったチームの統一を図ったことである。部内には様々なモチベーション・実力の学生がそれぞれに練習を行い、まさにぐちゃぐちゃな状態だった。私は、厳しい中でも率先して行きたくなる部活動づくりと、部内の統括を図った。私はテスト勉強等を通して、進行計画の綿密な事前準備を行うことで本番がより有意義になることを経験した。そこで、練習前に余裕をもって詳細な練習メニューを決めることで、これまでにない効率的な練習環境となった。また、部員全員のモチベーション維持のために、先頭に立ってトレーニングを行い、欠かさず全部員と笑顔の声掛けを大切にした。その結果、明るく、のびのびと練習に打ち込む環境をつくることができ、成果として団体・個人戦共に全国高専大会で2大会連続の優勝を果たした。 以上2点の経験から、実践力を身に着けることができただけでなく、リーダーとしてチームを率いることの難しさ、事前準備・計画の大切さ、メンバーそれぞれの良さを引き出すことの大切さを学び、協調性・ストイックさを養うことができた。 続きを読む
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Q.
一番のPRポイントは何ですか?(性格、経歴等何でも結構です)理由と併せて記入してください。 250文字以下
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A.
私の強みは、自発的に周りを巻き込みながら物事を進める力と、あらゆる場面への適応能力である。これらの力は部活動やコンテスト等のリーダー経験を通して、仲間の士気を高める取り組みにより養ってきた。また、海外への短期研究留学や他領域の大学院進学を通して多様な国籍・年齢の方々と接し、その場に応じた自身の特徴を的確に理解し、強みを最大限発揮する力を養った。教育体制が充実している貴社で、業務を通じてノウハウを培い、若い内から高い専門性が求められる大規模な案件等、様々な業務で自発的に行動を起こしていきたい。 続きを読む
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Q.
志望動機(手書き)
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A.
私はモノづくりが好きで、就職活動を進める中でエンジニアリング業の規模の大きさと多様性に惹かれた。幅広い知識を必要とし、大規模で専門性の高い業務を若い内からしたいと考え、選択した。私は高専時代の7年間で機械・電気を専門として、ものづくりや設計等を幅広く学習し、大学院では多領域の複合分野へ進学した。これまで苦手意識のあった化学への理解を深めるうち、機械工学をメインとしながらも、電気・化学等の幅広い知識を駆使しながら業務に携わり、エネルギー供給に貢献したいと考え、プラント管理を希望する。 続きを読む