18卒 本選考ES
技術職
18卒 | 小山工業高等専門学校 | 男性
-
Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
-
A.
私は現在、電気電子創造工学科に所属しています。この学科では、電気回路や電磁気学、通信工学など工学に関する幅広い分野の原理等を基礎から学び、それらを生かして週に1度のグループワークの実験を通して技能を身に着けています。 今後は、フィルタという通信工学に関する卒業研究をしたいと思っています。フィルタとは空間を飛び交う電波の中から目的の電波を取り出す回路です。私はその回路の性能の向上と小型化を目指したいと思っております。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
私の強みは様々なことに興味を持って挑戦して活動を通して学ぶところです。私は学校生 活でプログラミングコンテストや軽音部、文化祭の委員会などに参加し、多くの失敗と成 功を経験しました。一例としては、文化祭に関する先輩からの仕事を受け入れたが、期日 までに終わらず、企画を予定より遅らせてしまったことです。これは文化祭発表前の繁忙 期に軽音部と委員会の仕事を掛け持ちして手一杯だったのにも関わらず、興味本位だけで 仕事を引き受けたことが原因です。このことから挑戦することは大事ですが、自分の能力 を把握してタスクと予定を管理すること。そして仕事を受け入れたからには責任をもち、 一人で厳しい時は周りの人の協力を得ながら責任をもってやり遂げる大切さを学びまし た。これを教訓に、翌年は例年より余裕をもって企画の準備を終わらせて成功することが できました。今後も様々なことに挑戦しながら多くのことを吸収して頑張っていきます。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
-
A.
軽音部での活動に最も打ち込みました。私達は3年生の頃に文化祭発表を目標にバンドを 結成したため同学年で一番下手で、部長からは初心者バンドが予選を経て文化祭で披露し た例は過去に無いので厳しいと言われました。それでも諦めずにメンバーで実現に向けて 努力しました。当初はみんな技量を上げることや焦りで神経質になってしまいバンドの雰 囲気はよくありませんでしたが、経験者の友達から「顔が強張っていて見ている方は楽し くない」と言われました。私はその時演奏者も視聴者も楽しめなければ意味がないという 本質を忘れていることに気づきました。それ以降は楽しむことやお互いをカバーすること を意識したおかげでミスも自然と減り、息も合わせられるようになりました。結果、結成 から4カ月という初心者バンドでも文化祭の演奏で成功することができました。この経験 から本来の目的や本質を見失わないことと諦めずに努力を継続する大切さを学びました。 続きを読む
-
Q.
NHKメディアテクノロジーを志望する理由と担当してみたい業務を述べて下さい
-
A.
私は災害情報等を入手する際、必ず最初にNHKを見ます。それはNHKが公共放送の使命として防災・減災報道に力を入れているからです。身近にも友人が被災しNHK災害報道の重要性を実感したと聞きました。また、御社のインターンシップでは社員の方から災害時の対応など貴重なお話を伺うことで具体的な仕事のイメージが湧き、一人一人の苦労や連携によって放送が成り立っていることを実感しました。NHKは御社の支えが必要不可欠だと感じ、自分も多くの人から必要とされるような公共放送を支えたいと思い志望しました。担当したい業務は報道技術です。私は通信関連に非常に興味があり、回線センターやニュースセンターでの仕事は非常に魅力を感じます。学校生活においても授業や卒業研究で無線通信に関する内容に取り組んでいるので少しでも活かせると思いました。また、御社は最新技術も取り扱っているため、常に新たな技術を取り入れながら放送を支えたいです。私は災害情報等を入手する際、必ず最初にNHKを見ます。それはNHKが公共放送の使命として防災・減災報道に力を入れているからです。身近にも友人が被災しNHK災害報道の重要性を実感したと聞きました。また、御社のインターンシップでは社員の方から災害時の対応など貴重なお話を伺うことで具体的な仕事のイメージが湧き、一人一人の苦労や連携によって放送が成り立っていることを実感しました。NHKは御社の支えが必要不可欠だと感じ、自分も多くの人から必要とされるような公共放送を支えたいと思い志望しました。担当したい業務は報道技術です。私は通信関連に非常に興味があり、回線センターやニュースセンターでの仕事は非常に魅力を感じます。学校生活においても授業や卒業研究で無線通信に関する内容に取り組んでいるので少しでも活かせると思いました。また、御社は最新技術も取り扱っているため、常に新たな技術を取り入れながら放送を支えたいです。 続きを読む
-
Q.
最近、興味・関心を持った出来事について あなた自身の考えを述べて下さい
-
A.
私は2月12日のNHKスペシャルで特集していた子供の見えない貧困について2つの点で関心を持ちました。1つ目は相対的貧困に陥っている子供は6人に1人もいるのに世間に認識されておらず、具体的な被害が見えていなかった点です。メディアはもっと世間が気づいていないような事も報じ、私達も広い視野で様々なことに関心をもってそのような社会現象と向き合 う姿勢が必要だと感じました。多くの人に認識してもらうことで対策や支援が進むと思います。2つ目はこの問題への対策に疑問を感じました。自治体等は相対的貧困に陥っている母子家庭を今後をどのように支援していくかという事ばかりに注力しています。しかし私は、母子家庭を今後増やさないような取り組みにも力を入れるべきだと思いました。無責任な親のせいで母子家庭を余儀なくする事実や責任の重大性を若いころから認識してもらえば少しでも相対的貧困に陥る子供も減ると思いました。 続きを読む