21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
志望理由
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A.
私は御社でバラエティ番組を制作したいため、強く志望します。その理由は私の人生の中でお笑い番組が私を支えたからです。私が中学1年生の時に、2週間近く家に引きこもっていました。その間、何もすることがなくテレビを観ることしかありませんでした。気持ちがこれ以上落ち込まないように「踊る!さんま御殿!!」や「しゃべり007」等のバラエティ番組を中心に観ていました。さらにテレビ自体がリビングにしかなく2週間の中でリビングに居ることが多くなりました。家族でテレビを観て笑い、気持ちをリラックスさせることができました。結果、短い期間で学校に行くことができ、気持ちをポジティブに保てるようになりました。私のようにテレビを通して視聴者に影響を与えられるようになりたいと思うようになりました。テレビの力を信じながら、バラエティ番組に特化している御社でバラエティ番組を制作を志望します。 続きを読む
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Q.
好きな番組とその理由
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A.
「月曜から夜ふかし」 好きな理由は制作段階での「積み重ね」で面白さを追求している点です。番組の面白さをマツコ・デラックスさんと村上信吾さんのお二人のトークだけに頼らない制作努力に感銘を受けています。VTRの面白さに自信がないとタレントさん任せの番組構成になると私は考えていますが、この番組はVTRが強みのひとつです。街角インタビューで登場する個性的な人を探すのに何百倍も声をかけていると、番組内で説明されていました。また、「言われてみれば見たことのないものを調査した件」のような制作側のアイデア勝負の企画もあります。インタビューやアンケートの地道な「積み重ね」やアイデアでVTRを磨き上げていると感銘を受けました。企画の提案や「積み重ね」たVTRにより、タレントさんだけの力任せにならないようにと、勉強になる番組です。 続きを読む
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Q.
人生の中で感動した出来事はなんですか。
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A.
「大文字駅伝」の予選の時です。 陸上部に所属する京都の小学6年生全員が目標とする「大文字駅伝」という大会があります。それぞれの学校が総力を挙げ予選を勝ち抜き、本戦では京都の街中を駆け抜けます。私は学外でトライアスロンを習っていたので部活動にはあまり参加できませんでした。学内で予選に臨むメンバー選考で選ばれ、予選で走ることになりました。陸上部の練習に参加していなかった私は部活としてはメンバーと関わりがほとんどなかった。しかし、メンバーのみんなは私を受け入れてくれ、予選本番では全力で応援してくれた。私は何年も部活に所属していたように感じ、私も全力で応援し全力で走り、4人抜きました。結果として、本戦出場することができました。この経験からチームで目標に向かって取り組む際に、互いに全力で応援することが重要だと学びました。そこからチームで取り組むときは全力で応援し、水泳スクールの応援団長も務めました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の長所は「八面六臂(はちめんろっぴ)」です。「八面六臂」とは、一人で数人分の働きをすることを指します。私はスーパーマーケットのレジ担当として、高校3年生から3年5ヶ月間勤務しています。店の中でレジを通すスピードが一番早いです。レジは単純作業の繰り返しですが、常に向上心を持って働くことを心がけています。商品をカゴからカゴへと移す時は片手で行ったり、機械の反応速度も考慮して最短でお会計が終わるよに工夫しています。特に繁忙期にはスピードが重要視され、お客さんがポイントカードや硬貨を出している間に、次のお客さんの商品のバーコードを通し始めます。レジに行列ができた時に一つのレジに2人体制が当たり前ですが、私の速さを信頼していただき、私だけが1人体制で一つのレジを担当しています。人の何倍も働くことで自然と周りから信頼を得られるということを学び、「六面六臂」を実現できるように何事も取り組んでいます。 続きを読む
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Q.
学生時代に取り組んだこと
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A.
私は学生時代に一人で22カ国訪れ、臨機応変に対応する能力を磨いてきました。1ヶ月近くの長期間、一人で旅をするために飛行機のチケット・宿の予約から分単位での工程表制作まで現地で活動できるように全て一人で準備します。しかし現地では何度もハプニングに会いました。アフリカのコンゴ共和国ではパスポートを紛失してしまいました。その国には日本大使館がなく、公用語もフランス語で日本語の通じる人は誰もいない環境でした。まず、日本にある外務省に連絡をし、情報収集から始めました。そこから隣国の日本大使館と電話でやり取りをし、パスポートの再発行手続きを行いました。またコンゴ共和国には私しか現地の情報を集めることができないため、ジェスチャーや絵を使いながら情報を聞き出しました。そのおかげで2週間かけて日本へ帰国することができました。異国の地で一人で臨機応変な対応が求めら成長を感じるため、一人旅はやめられません。 続きを読む