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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、どんな状況にも動じず、自ら判断し行動できる柔軟性です。大学時代2年間アルバイトをしていた結婚式場では挙式後のセレモニー(ブーケトスや写真撮影等)の進行の責任者を務めていました。100名を超える列席者がいる中、他部署と連携を取りながら、時間内にいかにスムーズに誘導・進行するかが重要な責任のある仕事でした。その中で前の式が15分押してしまい今行っている式の方たちが次の会場に誘導できないということがありました。その空白の15分間をお客様が退屈しないように、不安が無いようにするにはどうしたらいいのか考え、予定にはなかった新郎新婦のお二人からのスピーチをお願いすることにしました。とっさの提案でしたが、お二人にも快諾していただき、空白だった15分の時間を1つの思い出に変えることができました。このように、私はどんな状況でも機転を利かせて判断し行動する柔軟性を持っています。 続きを読む
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Q.
学生時代頑張ったこと
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A.
サポート体制が最悪だったチームの状況改善に自ら取り組んだことです。私が大学3年間所属していたよさこいサークルは、150人を超えるメンバーで、8月の高知よさこい祭りに参加し、お祭り期間の4日間を踊り子たちは40度近い炎天下の中50回以上演舞を踊ります。そのため、1年次には6人もの熱中症者を出してしまう、チームとして最悪の状況でした。そこで、私は2年次には自らサポートメンバーに立候補し、主に3つの点で先陣を切って取り組みました。1自主的に呼びかけをし、前年より15人増の、35名に増やしました。2踊り子に常に声を掛けて体調把握を徹底しました。3個人での体調管理を勧めるため、自分たちで体調管理方法を調べたビラを配布しました。このような改善策の結果、その年のお祭りでは一人も倒れることなく、4日間を踊り切ることができました。以上のことから、私は現状の問題点を把握し、チームの為に自ら体制を整えることができます。 続きを読む