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Q.
これからの放送の将来と社会的役割について、あなたの考えることを述べてください
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A.
今後はインターネットとの共存と差別化が重要になっていくと考えています。共存の面ではスマートフォンやパソコンでインターネットを経由して番組をリアルタイムで視聴することが当たり前になっていると思います。よって放送はみんなで視聴するものからみんなでも1人でも視聴するものになっているのではないでしょうか。一方、差別化という点では信頼性を強化して行くことが重要だと考えています。インターネットと違い公共性と社会的責任の大きい放送だからこそより慎重になりつつ新しい面白い表現を探る必要があると思います。 社会的役割としては今までと同じように、娯楽であり、情報源であると思います。「テレビ離れ」と言われている現在においても大きな影響力を持っているからです。多大な影響力があるからこそ正しいものを視聴者の方に届けることで社会的責任を果たして行くのだと思います。 続きを読む
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Q.
志望動機、やってみたい仕事
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A.
1人でも多くの方にテレビを通してきっかけや気づきを届けたいと思い貴社を志望します。中でもカメラマンとして「作り手の見せたい」と「視聴者の方の見たい」の両方を具現化するために貢献したいと考えています。このように考えるきっかけは結婚式の撮影のアルバイトです。結婚式と披露宴の各進行内容には意味や見せ場があり、それらを理解した上で必要なカットを考えて撮影しています。これはお客様に喜んでいただくことにも繋がります。実際にこのように意識を持つようになってから「今日のお客さん喜んでたよ」と褒めていただくことが増えました。加えて上映時に、お客様の泣き笑い顔を見るたびに将来も撮ることで人の感情を動かしたいと強く感じています。公共放送の技術を担当される貴社なら視聴者の方に実直に向き合い、私の理想とする働き方ができると思い、貴社を志望します。 続きを読む