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Q.
Q.あなたがこれまでに最も力を入れて取り組んだことは何ですか?
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A.
大学1年生から2年生まではサークルで演技の基礎を身につけて、大学3年生(21歳)から始めた、役者活動です。年間オーディションに80個以上挑戦をしてきました。芸歴は「ゼロ」の状態から始めたので、何をどうしたらいいのか分からないまま、全てが始まりました。ただ、自分には「絶対にいける!」という根拠のない自信だけはありました。そして最大の目標が「大学生活中にTSUTAYAデビューをすること!」でした。 私は、とにかくそこに向けて全力で頑張りました。オーディションに落ちた本数は70個以上。失敗と反省を繰り返し、創造と工夫をして挑み続けた結果。今年の2015年10月にTSUTAYAでレンタルデビューが決定致しました。 続きを読む
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Q.
Q.あなたが「テレビ制作の仕事がしたい」と思った動機・理由はなんですか?
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A.
私は、大学生活では表舞台に「出る側」の人間でしたので、シーン撮影の現場も、裏側も、雰囲気の作り方も良く見ていました。映画撮影に限ってでしたが、私は役者側でしたのでちょっとのシーンでも映像に映れれば、とても嬉しいものでした。 ただ、役者活動を本気でしていく内に大学生活中の残された時間も少なっていき、いつしかタイムリミットが迫ってきました。それでも、諦めたくなくて、今の私に何ができるだろうか?と考えた時に、テレビ関連の仕事は何がなんとしても続けていきたい!と思い、それは揺るぎのないものでした。それに、「出る側」の視点や気持ちが分かるのであれば、「映す側」の視点にも立てるはずだろう。と私は思ったので、この業界を必死に目指そうと思いました。 続きを読む