
23卒 本選考ES
アドバンス職(総合職)
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Q.
三菱食品で成し遂げたいこと
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A.
私は「孤食」による健康二次被害を減らしたいと考えています。大学で発達心理学や精神疾患について学ぶ中で、人と食卓を囲むことや一人であっても日々の食事に楽しみがあることが心身の健康に繋がると知りました。しかし、世帯構造の変化やライフスタイルの多様化などにより様々な世代において「孤食」が加速し、健康に影響を与えています。そのため、食卓を彩ることで心と体の健康をサポートし、多くの人に豊かな生活を提供したいと考えています。貴社は「からだシフト」などの機能性食品の開発や販促企画に加え、栄養面からサポートする「もぐうぇる」の運営も行っています。また、日々の食事に楽しみを与えるワインや菓子などの自社輸入も行っており、貴社であれば食を通じて心身共に豊かな生活を提供できると確信しています。生活者の多様なニーズを分析し、売り場づくりをサポートすることで、一人ひとりの生活に合った食を提供していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたことで困難だったこと
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A.
小学生が放課後に通う民間の学童保育施設に訪問し、心理的な支援を行う実習に力を入れました。大学で学んだ発達心理学の知識を活かし、児童の心の成長の役に立ちたいと思い参加を決めました。しかし、訪問当初は打ち解けることが出来ず、支援を行う以前の問題でした。まずは児童との接点を増やすため、趣味や習い事、好きな食べ物などを徹底的に記憶し、コミュニケーションを取りました。次第に児童と話す機会が増え、深い話を聞くことが出来ました。そこで、会話から得た情報を基に児童の抱える課題を考察し、個々に合った関わり方を半年間模索し続けました。その結果、次第に児童から相談を受ける機会が増え、実習終盤には心理的な支援に繋げることが出来ました。この経験から、一人ひとりに合った関わり方を考え、粘り強く向き合い続けることが信頼関係構築に繋がると学びました。貴社においても、会話を大事にし、関係構築に努めていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
周囲とコミュニケーションを取る上で工夫していること
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A.
2点に気を付けています。1点目は、「笑顔で話すこと」です。笑顔はコミュニケーションを円滑にするだけではなく、相手に元気を与えることが出来ると考えているからです。2点目は、「会話を通じて、相手の潜在的なニーズを引き出すこと」です。相手が本当に求めているものに応えることが、更なる信頼関係構築に必要であると考えているからです。飲食店でのアルバイトでは、以上の2点を意識しながら、お客様への接客対応を行っていました。 続きを読む