2016卒の千葉大学の先輩がイトクロの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2016卒株式会社イトクロのレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2016年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 1年目の人事 兼 SE
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
学生時代に力を入れたことについて、詳しく突っ込まれました。面接時間は40分ほどだったのですが、ほとんどの時間がこの話題でした。評価基準については、自己分析が客観的に、相手にも伝わりやすいようにできているか、過去のことがちゃんと現在の自分に繋がっているかを見ていると思います。きちんと、自己分析だけでなくそれが今の自分に何をもたらしているか考えておきましょう。
面接の雰囲気
面接官は、明るく接してくれました。自分が話したことにも、しきりに相槌を打ってくれて、冗談にも笑ってくれました。また、質問に対して自分が困っていても、「これってこういうことだよね?」とフォローをしてくれました。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に1番、または2番目に力を入れたことについて、どちらか自信があるほうで良いので、自分だからこそ成し得た成果について、定量的かつ客観的に成果にいたったプロセスを教えてください。
私が学生時代に頑張ったことは、塾講師のアルバイトで数学の苦手な生徒の成績を向上させたことです。塾で担当した生徒で数学が苦手な生徒がいました。初めは詰め込み教育をすれば成績をすれば点数はすぐに上がるだろうと思っていましたが、成績は上がらず、ついには授業から抜け出してしまうようになってしまいました。このままではいけないと思い、生徒自身から話を聞きながら、なぜ数学を苦手になったのか、克服させるためにはどうすれば良いかを考えました。その結果数学が苦手な原因は、1回の授業で教わることが多いのと、授業に対してのモチベーションが原因だと思いました。対策としまして、1回の授業に新しく教えることは3つだけという方針を採りました。また、生徒のモチベーションのために生徒が好きなマンガのキャラクターを紙に印刷してきて「1問間違えるごとに1本ヒゲを書き込まなければならない」という風にゲーム性を持たせました。これにより、生徒の成績は中間テスト30点から期末テスト90点と成績を向上させることができました。
なぜ、塾講師のアルバイトを始めようと思ったのですか?
人とのコミュニケーションが苦手だったため、アルバイトにより苦手意識を克服させようと考えたからです。個別授業での塾講師のアルバイトは生徒から信頼を得るため、または勉強を教えるために嫌でもコミュニケーションをとらなくてはいけません。そのため、飲食の接客等と比べても、塾講師のアルバイトのほうがコミュニケーションを向上させられると思ったからです。また、子供と話すのは大人と話すのよりハードルが低いと考え、まずはそのハードルに慣れようという考えからでもあります。
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イトクロの 会社情報
会社名 | 株式会社イトクロ |
---|---|
フリガナ | イトクロ |
設立日 | 2006年3月 |
資本金 | 3000万円 |
従業員数 | 124人 |
売上高 | 39億4100万円 |
決算月 | 10月 |
代表者 | 山木学 |
本社所在地 | 〒141-0021 東京都品川区上大崎3丁目1-1 JR東急目黒ビル4F |
平均年齢 | 33.2歳 |
平均給与 | 514万円 |
URL | https://www.itokuro.jp/ |
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