2021卒の工学院大学の先輩が鷺宮製作所技術職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社鷺宮製作所のレポート
公開日:2020年7月17日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事課長、技術職二人
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
学業の知識を問われる質問もあり、働いていける能力があるかをみられていると感じた。また、自社の製品についての理解があったことは評価されたように感じた。
面接の雰囲気
面接の雰囲気は穏やかであった。課長の方は固い印象があったが、こちらの回答にたいしてしっかり聞いている印象があった。
1次面接で聞かれた質問と回答
独自の技術が魅力的とありましたが、具体にはどのようなところが独自の技術だと感じたのですか?
まず試験機についてですが、量産型の試験機ではなく顧客の要望に合わせて一台一台新しい試験機を作ることは独自の技術がないとできないと思いました。量産型であれば一度作ってしまえばそれをコピーしていくだけですが、毎回全く新しい試験機を作っていくことはなかなかまねできないことだと思います。特にドライビングシミュレータに関しましては、全くの素人の私から見ても御社にしか作れない代物だということが伝わってきました。また制御機器に関しましても、幅広い総合家電メーカーへと制御機器を届けていると伺いました。これは御社の製品が多くの企業に認められている証拠であり、独自の技術をもって製品を作っているからこそ多くの企業に必よとされていると思いました。
弊社の製品を用いてどのような世の中を創っていきたいですか。
私は御社のビル空調機器により携わりたいと考えています。現在、ビル空調はほとんどが大きな空調設備で一括して温度管理をしており個々の部屋の温度調節ができていない現状にあるかと思います。そこで私はこのビル空調システムを改善できるような空調制御機器を創っていきたいと考えています。具体的には各部屋の空調の出口に制御機器を設置し、部屋ごとに温度管理ができるようなビル空調システムがよいと個人的には思います。ビルによっては部屋ごとに温度を管理しなければならないような環境のビルもあるかと思います。また部屋ごとに変えられることで電気代をうまく節約でき、環境にも貢献できる可能性があり人々が住みやすいような環境を創れるのではないかと思います。
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鷺宮製作所の 会社情報
会社名 | 株式会社鷺宮製作所 |
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フリガナ | サギノミヤセイサクショ |
設立日 | 1948年4月 |
資本金 | 9億6000万円 |
従業員数 | 1,220人 |
売上高 | 379億8800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 西見成之 |
本社所在地 | 〒165-0033 東京都中野区若宮2丁目55番5号 |
電話番号 | 03-6205-9100 |
URL | https://www.saginomiya.co.jp/ |