【健康とITの融合】【23卒】日立医薬情報ソリューションズのシステムエンジニア(SE)の本選考体験記 No.27995（非公開/非公開）（2022/6/8公開）

会社の志望動機、SEの志望動機

My Career Box

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独学でプログラミングを学んだこともある点など、ITへの関心度をアピールしました。

ヘルスケア業界に特化している点が強み・特色だと感じたため、自分のヘルスケア業界への関心度と、どのような課題を解決することに関心があるかを書いた。

なし

ほかの企業を受けながら、慣れていくこととした。

玉手箱？

ごく一般的なものだったかと思います

なし

オンライン

私の専攻は情報系ではありませんが、研究に関する質問があり、意外にもそこを詳しく掘り下げられました。説明能力や思考プロセスを見ようとしていたのだと思います。

人事の方が手動でしたが、その方は温厚で話しやすい感じでした。ほかの方は、面接の質問の内容が少し厳しい部分にも突っ込んでくるような内容でしたが圧迫ということはなかったです。

なし

なし

なぜIT業界に関心があるのか。

私はアルバイトや大学院の授業の経験からITに関心を持ちました。アルバイトでは学部生時代、企業のWEBサイトを編集するアルバイトを1年ほどしていたことがあり、そこでHTMLやCSS、JavaScriptに触れてプログラミングに興味を持ちました。そういったこともあり、大学院ではデータサイエンスの授業を履修したのですが、その授業ではPythonやRを用いたデータ解析や画像処理の基礎を学び、よりいっそう関心が高まりました。

深掘り==「プログラミングは大変じゃなかったですか？」＝＝

はい、自分が書いたコードが一発でうまく動くということはなかなかなく大変でしたが、そのぶん、何度も見返して修正し、最終的にうまくコードが動いたときには大きな達成感がありました。

自己PRをお願いします。

はい、私は私自身の長所を「粘り強さ」「困難な状況でも目標に向かって努力を継続できる点」だと考えています。たとえば、私は高校時代○○部に所属していたのですが、中学校までのチームとは違い部員数が多かったため、競争が激しく、なかなか試合に出場することができない時期が続きました。試合に出られないことと日々の練習が大変なこととで心が折れそうになったこともあったのですが、それでもやはり「試合で活躍したい」という思いが勝り、自分が試合に出るためには何が必要かを考えてそこにポイントを絞って自主練習に取り組むこととしました。その結果、2年生の秋の大会ではレギュラーを掴むことができました。スポーツを通じて培った粘り強さはその後の受験などにも活かされたと思っています。

オンライン

すでに他社から内々定を獲得していたため、あまりがっつきすぎずに落ち着いて話すことができたことがよかったのかもしれません。

役員面接ということもあり、一次面接よりは重苦しい感じの雰囲気でしたが、圧迫されるようなことはありませんでした。

なし

なし

あなた自身の短所を教えてください。

私は私自身の短所は「慎重すぎて物事の判断に時間がかかるところ」、「無難な選択肢を選びがちなところ」だと思っています。慎重な姿勢は確実性やミスを減らすことにもつながり、悪いことばかりではないのですが、社会人として働くうえでは、迅速な判断、大胆な決断が求められることもあると思うので、それらをうまく使い分けられるようになりたいと考えています。

深掘り==「それを改善する取り組みをしていますか？」＝＝
はい、慎重になりすぎたり、無難な選択をしがちなのは、未知のものに対する恐怖心が原因だと考えているので、私は日頃から「何か新しいことに挑戦する」ということを意識しています。挑戦と言っても別に大きなことではなく、「行ったことのない飲食店に行ってみる」「したことのない遊びをしてみる」など小さなことですが、新しい物事に対する抵抗をなくしていこうと取り組んでいます。

主にヘルスケア業界の企業を顧客としているが、そこに何かこだわりはあるか。

はい、私は生物系の専攻なので、以前から医療や健康に関わる分野に興味がありました。直接的に専攻の知識が活きることはそう多くはないと思いますが、特にR&Dや製造に関するシステムに携わるうえでは、私の知識や経験が活きることがあるかもしれないと思っています。また、私は過疎化が進んだ街で生まれ育ち、祖父母と同居していたため、高齢の方が足繁く病院に通っている様子や、自分の祖父母が日常的に薬を服用しながら生活している様子を目の当たりにしてきたため、人々の健康に貢献したい、人々が幸福に暮らせる社会を作り上げるのに貢献したい、という思いを持っています。そういった意味では、やはり御社がヘルスケア業界に特化して事業を行っている点は魅力だと感じています。

他社からも内々定をもらっており、かなり悩みましが、そこと比較したうえで辞退を決めました。運用保守の仕事が多く、開発も協力会社に任せることが大部分という点が決め手です。(上流工程に関われるのは魅力ですが、開発の経験も一定程度積みたかった)