【内定獲得の余裕】【23卒】日立医薬情報ソリューションズのシステムエンジニア(SE)の最終面接詳細 体験記No.27995（非公開/非公開）（2022/6/8公開）

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すでに他社から内々定を獲得していたため、あまりがっつきすぎずに落ち着いて話すことができたことがよかったのかもしれません。

役員面接ということもあり、一次面接よりは重苦しい感じの雰囲気でしたが、圧迫されるようなことはありませんでした。

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あなた自身の短所を教えてください。

私は私自身の短所は「慎重すぎて物事の判断に時間がかかるところ」、「無難な選択肢を選びがちなところ」だと思っています。慎重な姿勢は確実性やミスを減らすことにもつながり、悪いことばかりではないのですが、社会人として働くうえでは、迅速な判断、大胆な決断が求められることもあると思うので、それらをうまく使い分けられるようになりたいと考えています。

深掘り==「それを改善する取り組みをしていますか？」＝＝
はい、慎重になりすぎたり、無難な選択をしがちなのは、未知のものに対する恐怖心が原因だと考えているので、私は日頃から「何か新しいことに挑戦する」ということを意識しています。挑戦と言っても別に大きなことではなく、「行ったことのない飲食店に行ってみる」「したことのない遊びをしてみる」など小さなことですが、新しい物事に対する抵抗をなくしていこうと取り組んでいます。

主にヘルスケア業界の企業を顧客としているが、そこに何かこだわりはあるか。

はい、私は生物系の専攻なので、以前から医療や健康に関わる分野に興味がありました。直接的に専攻の知識が活きることはそう多くはないと思いますが、特にR&Dや製造に関するシステムに携わるうえでは、私の知識や経験が活きることがあるかもしれないと思っています。また、私は過疎化が進んだ街で生まれ育ち、祖父母と同居していたため、高齢の方が足繁く病院に通っている様子や、自分の祖父母が日常的に薬を服用しながら生活している様子を目の当たりにしてきたため、人々の健康に貢献したい、人々が幸福に暮らせる社会を作り上げるのに貢献したい、という思いを持っています。そういった意味では、やはり御社がヘルスケア業界に特化して事業を行っている点は魅力だと感じています。

他社からも内々定をもらっており、かなり悩みましが、そこと比較したうえで辞退を決めました。運用保守の仕事が多く、開発も協力会社に任せることが大部分という点が決め手です。(上流工程に関われるのは魅力ですが、開発の経験も一定程度積みたかった)