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アビームシステムズ株式会社

【IT技術で社会課題解決】【23卒】アビームシステムズの総合職の本選考体験記 No.27938(非公開/非公開)(2022/6/8公開)

アビームシステムズ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒アビームシステムズ株式会社のレポート

公開日:2022年6月8日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定入社
職種名
  • 総合職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした

企業研究

大学・大学院での専攻が情報系ではないため、専門性に乏しいことを前提として、具体的にどのような業務を行っているのかをウェブサイトや会社説明動画などで調べた。これに関しては、別企業ではあるが、冬インターンでSIerの1dayインターンに参加したことが生きたように思う。また、キャリアイメージを話せる必要があると考え、業界ではIT未経験の人材はどのようなステップでどのような業務を任されていくということを調べ、それを念頭に置いて、2年目まではトレーニング期間、3年目あたりからある程度自走していき、5、6年目あたりでプロジェクトのマナージャーを任されるくらいにはなりたい、というイメージを作った。また、自己PRや自分の特性などについてはESにどのようなことを書いたかを見返して、相違のないように気をつけた。

志望動機

私が御社を志望するのは、システムの導入開発やインフラ構築を通して、企業経営や公共団体の運営の効率化に貢献したいと考えたからです。大学・大学院における私の専門は情報系ではありませんが、アルバイトでウェブサイトの制作をしたり、大学院の●●という授業でプログラミングに触れたことでIT技術を用いた社会課題の解決に興味を持ちました。また、同じような業界の他社と比較して御社を志望する理由としては、第一に御社のお客様にはいわゆる大企業や金融機関、公共団体なども多いということで、お客様の課題解決を通して世の中の幅広い範囲に影響を与えることができると考えたからです。第二に、御社の Real Partner という理念に共感したからです。私は今までの学業やスポーツの経験から「誠実さ」や「真摯さ」を大切にしたいと考えており、お客様目線で考え、長期に渡って関係を築いていく御社の社風に惹かれました。以上のような理由で私は御社を志望いたします。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年03月 中旬
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

志望動機・自己PR・性格分析・会社が大切にしているテーマに関連した自分のエピソード

ESの提出方法

採用サイトマイページから

ESの形式

webで入力

ESを書くときに注意したこと

志望動機を補強するために、取引企業や企業スローガンなどを調べ、盛り込んだ。

ES対策で行ったこと

自分の専攻が情報系ではないため、なぜ今の専攻と関わりの深いような企業を志望しないのか、なぜIT業界を志望するのかを明確にした。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

WEBテスト 通過

実施時期
2022年03月 中旬
実施場所
オンライン
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

いくつかの参考書に目を通したほか、それまでに何社かのテストを受けることで慣れるようにした。

WEBテストの内容・科目

企業オリジナル?:数学・読解・暗号

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

トータル60分ほど。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2022年03月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

Teamsを使用

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

フィードバックでは、「質問に対してしっかりと聞きたい内容を返してきた点」、「作ってきた回答だけでなく、深掘りの質問をされたときに、考えながらもうまく言葉にできていた点」をよかった点として挙げられたため、予想外の質問が来た場合にもパニックにならずに、落ち着いて話すとよいと思います。

面接の雰囲気

おそらく40代くらいの女性。温厚な雰囲気で話しやすい方だった。深掘りの質問では答えに詰まったりもしたが、急かすような雰囲気もなく、人柄を汲み取ろうとしているような感じだった。

面接後のフィードバック

良かった点、悪かった点を一つずつ挙げられた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

あなたの長所について教えてください。

エントリーシートにも記入したのですが、私の長所は粘り強さ・逆境でも目標に向かって努力を継続できる点だと考えています。たとえば、私は高校時代●●部に所属していましたが、部員数が多かったため競争が激しく、なかなか試合に出場することができませんでした。試合に出られないことと、日々の練習が厳しいことで心が折れそうになったこともありましたが、「試合で活躍したい」という思いが勝り、試合に出るためには何が必要かを分析し、そこに絞って自主練習に取り組むことにしました。具体的には、それまでは短所である~を強化しようと考えていたのですが、長所である~を伸ばしたほうが試合で活きると考え、そのための練習に取り組みました。その結果、2年生の秋の新チームではレギュラーになることができました。このような経験があるため、私は私自身の長所は粘り強さだと考えています。

これまでの人生のなかでチームや集団でリーダーをした経験はありますか?どんなリーダーでしたか?

少し昔の話になるのですが、私は中学校で所属していた●●部でキャプテンを務めていました。全学年で部員数がわずか●人という小規模な部だったこともあり、部員間の距離も近かったため、そのなかで私は周囲を叱責したりしながらグイグイと引っ張っていくキャプテンというよりは、練習への取り組み方として模範的な態度でいるよう心がけながら、周囲に気配りをして、練習にめげそうになっている部員がいれば励ましたり、プレーに悩んでいる部員がいれば、「もっと●●を意識したほうが上手くなると思う」などとアドバイスを送ったりするような、どちらかといえば、他の部員と同じ目線に立って、チーム全体としての成長を目指すようなキャプテンだったと思います。

最終面接 通過

実施時期
2022年04月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
執行役員
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

Teamsを使用

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

近年業績を伸ばすとともに、社員数も増やしているように見受けられ、大きな粗がない限りは通過させているのではないかという印象。志望動機、自己PR、キャリアイメージ、携わりたい仕事などの頻出質問をしっかり抑えておくことが大事。

面接の雰囲気

役員面接ということで緊張していたが、そこまで堅い雰囲気でもなかった。自己PRなどの話を受けて「そういう経験があると社会人になっても活きてくると思いますよ」などと言った返答もあって話しやすいと感じた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

弊社に入社して取り組んでみたい仕事などはありますか?

はい、私の勉強不足もあって業務に関するイメージは漠然としており、「具体的にこれ」と言うことはできないのですが、御社の採用ページなどでプロジェクト事例を拝見してもっとも興味を持ったのは●●における省人化・自動化推進のプロジェクトです。あくまで私のイメージですが、●●の現場はほかの業種と比較しても自動化があまり進んでおらず、かなり人の手に依存している割合が高いと想像しています。そのようなケースでは、経営の観点からは人件費というコストが増すのに加え、少子高齢化が進む日本においてはそもそも人材を確保できずに、業務が滞ってしまうということも考えられると思っています。ですので、このプロジェクトでは人手不足の解消や、人材の割り振りの効率化を進めることができ、意義が大きいのではないかと考えます。私はこのような、現場の課題も解決しながら結果的に経営の効率化にもつながるというようなプロジェクトに携わってみたいです。

入社後の働き方、キャリアについてなにかイメージを持っていますか?

はい、私は開発や設計などテクニカルな面と、お客様への提案や要望聞き取りといったコンサルティング的な面の両方を磨いて、将来的にはプロジェクトのマネジメントに関わりたいと考えています。

理由としては、私自身、もともと好奇心が強い性格で様々な物事に興味があるため、社会人としても一つのことを突き詰めるよりはまず幅広い業務を経験したいという思いがあり、その上でそれまでに身に着けた経験、視野の広さを活かしたいと考えています。

そのためには、入社後1、2年の期間は基本的なビジネスマナーや基礎的なITスキルを研修やトレーニングでしっかりと身に着け、3年目あたりからある程度自走して業務を進められるようになり、その後5年目、6年目ごろからプロジェクトのマネジメントも担ってみたいと考えています。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年05月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

上流から下流まで幅広く関わり、技術面の経験もコンサルティング的な面の経験も積めそうな点。また、東海地方のSIerとしては待遇も良いほうだと感じたから。

内定後の課題・研修・交流会等

入社前にIT基礎やOfficeソフト、英語力に関する内定者研修があるようです。

内定者について

内定者の人数

わかりません

内定者の所属大学

わかりません

内定者の属性

わかりません

内定後の企業のスタンス

書面上は内々定通知後14日以内に承諾の可否を決めてくれということだったが、実際には内々定通知後1ヶ月と少しまで期限を延長してもらえた

内定に必要なことは何だと思うか

近年会社規模を拡大しつつあり新卒の採用枠が多いため、正直なところ、やる気を見せることさえできれば内定を貰えるのではないかと感じている。とにかく志望動機、自己PR、学生時代の取り組み、働くイメージなど頻出の質問に対する回答をしっかり練っておくことが大事だと感じる。実際、私も事前に準備ができないようなレベルにまで深掘りされたが、早く答えるようにというプレッシャーも特に強くなく、しっかりと考えたうえで話すことができた。そういう意味では"就活生"としての優秀さというよりは、素の人柄を重視しているのではないかと思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

コンサルファーム的文化があるうえ、外販を拡大していくという方針のため、主体性や成長意欲という部分は見られているのではないかと感じた。対策としては、キャリア形成イメージを明確に説明できるようにし、一般的SIer業務の知識を頭に入れておくことが重視。

内定したからこそ分かる選考の注意点

基礎的な部分は抑えて面接に臨んだが、企業独自の強み、事業フィールドについてはあまり頭に入れていなかったため、1次面接ですでに落ちたかと思ったが、通過できた。これはやはり新卒採用数を増やしていることに起因するのではないかと思う。1次面接では最後にフィードバックがあったが、そこでマイナス点を挙げられたからといって悲観する必要はなさそう。

内定後、社員や人事からのフォロー

内々定通知から数日後、人事の方と面談する機会を設けていただき、疑問点などを解消できた。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 20代の成長環境
  • 給料・待遇

入社を迷った企業

株式会社日立医薬情報ソリューションズ

迷った会社と比較してアビームシステムズ株式会社に入社を決めた理由

日立医薬情報ソリューションズは運用保守業務が多く、開発にも直接関わることは少ないと口コミサイトなどで目にしてそこがまず気になりました。一方で、生物系を専攻してきた身としては日立医薬情報ソリューションズはヘルスケア業界に特化している点は魅力的に感じました。かなり迷いましたが、開発や上流工程に関われる可能性がより高そうな点、早いうちから仕事を任せてもらえそうな点(日立医薬情報ソリューションズは2年間を研修員期間と位置づけており、それはそれで教育制度が整っているとも言えるが、院卒であるためよりスピーディーに経験を積みたいという気持ちが勝った、また、アビームシステムズは早くから業務を任されるというが中堅の年齢層が薄いということも効いていそうなため、それが必ずしもプラス要素とは言えない。)を考慮してアビームシステムズを選びました。

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アビームシステムズの 会社情報

基本データ
会社名 アビームシステムズ株式会社
フリガナ アビームシステムズ
設立日 1983年11月
資本金 8840万円
従業員数 618人
決算月 3月
代表者 前田淳一郎
本社所在地 〒451-0046 愛知県名古屋市西区牛島町6番1号
電話番号 052-824-2095
URL https://www.abeam-s.com/
NOKIZAL ID: 1574653

アビームシステムズの 選考対策

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