
23卒 本選考ES
総合職
-
Q.
学生時代に最も力を注いだことを教えてください。
-
A.
受付スタッフとして勤務するゴルフスクールで、定着率10割を目標に新人教育の改革をしました。当時、研修マニュアルや新人教育が充分に整っておらず、1人勤務への不安から入社3ヶ月以内に8割が退職していました。そこで自身が研修を受けた際にメモをした注意点を反映させた、分かりやすいマニュアルへと刷新し、ロールプレイを繰り返し行いました。同じ様に伝えても人それぞれ捉え方が違うことに気付き、多角的な視野を持って指導しました。その結果、目標を達成し、改革後1年間で12名を指導して退社数は0人となりました。研修終了にも定期的にヒアリングを実施し、安心して業務ができているとの声を頂きました。この経験から、チームをまとめるには行動力や思いやりの他に、相手に寄り添った個々に合わせたアプローチが重要だと学びました。 続きを読む
-
Q.
学生時代に2番目に力を注いだことを教えてください。
-
A.
小学1年生から始め、現在までの15年間継続をしている華道と書道です。昇段試験や展覧会に向けて練習を重ねる中で、中々結果に繋がらず悔しい思いをすることもたくさんありました。しかし、その都度自身を見つめ直してまだまだできることはあったと反省をし、これまで以上の努力をしようと練習を続けてきました。その結果、昨年の秋に華道師範、書道4段の資格を得ることができました。昇段試験に合格した時や、展覧会で特選を頂いた際の喜びは今でもはっきりと覚えております。この経験があったからこそ、継続して続けることのすばらしさに気づけました。社会人となってからも、日々の当たり前の努力を怠らず、中長期的な目標に対して挑戦し続けることができると自負しております。 続きを読む
-
Q.
学生時代に3番目に力を注いだことを教えてください。
-
A.
所属するゴルフサークルでスコア向上と副代表として練習環境改善に努めました。スポーツへの苦手意識克服の為に大学生でゴルフを始め、スコア110を目標に設定しました。目標に向けて活動に参加する中で、全体練習会やラウンドの参加率が20%と低く、初心者のハードルが高いことを感じました。そこで3年生で副代表に立候補し、練習環境の改善に取り組みました。少人数での地域別練習会の企画やヒアリング、交流会を行い、コミュニケーションを増やしました。練習参加のハードルを下げ、実力に関係なく参加できるサークルになったことで、参加率は90%まで向上し、退会数も減少しました。自身の練習機会も増え、結果としてスコア110を切るに至りました。この経験を活かし、今後は問題意識を感じたことへ、行動し続ける社会人でありたいです。 続きを読む