22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 高崎経済大学 | 男性
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Q.
学生生活において最も”力を注いだこと”
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A.
部活動で同期生のまとめ役として、練習意欲の向上や交流を深めることを図った同期生練習会の運営に力を入れた。 同期生は幅広い実力の部員が所属しており、各々の練習意欲が違い、練習態度に差が出ていた。更に、同期生同士が親しくない問題も絡まり、全員の部活動に対する意識は違う方向に向かっていた。その状態は部全体に悪影響を及ぼすと考え、同期生練習会を企画した。しかし、練習に消極的な同期生は最初の一か月は練習会に参加せず、中止の検討もした。しかし、消極的な同期生に対し、隙間時間に練習会の目的を伝え、練習会参加の依頼をし続けた結果、全員での練習会実施が実現した。この練習会を通して、初級者層は助言を求める程意欲的になり、上級者層は効果的な練習により実力は向上し、何でも話し合える強固な関係を築くことができた。 続きを読む
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Q.
学生生活において2番目に”力を注いだこと”
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A.
私は所属ゼミでのフィールドワークに注力した。所属ゼミでは、現地の人々と対話をすることで得られる知見・気づきを重要なこととしている。 大学二年次に、〇〇県全土の古民家を用いてビジネスを行うお店を対象に、「〇〇を使用した〇〇による地域活性化」というテーマで実際にフィールドワークを行った。活動中、相手第一の対応をすることを心掛けた。例えば、地域特有の話題を事前に調べ、その話題でアイスブレイクを行い、相手が気持ちよく話すことができる雰囲気を作ることを意識した。相手が話しやすい状況を作ることで、会話を弾ませ、少しでも本質的な情報を引き出すことに努めた。 この経験を活かし、貴社の業務でも相手第一の精神でアイスブレイクを行い、会話しやすい状態を作り、円滑に相手の本質的な意見を引き出すことができる。 続きを読む
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Q.
学生生活において3番目に”力を注いだこと”
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A.
私は、アルバイトで【ミスのない頼りになる店員】になることに注力をした。アルバイト開始当初、ミスをしてしまうことがあったため、2か月間、ミスの原因やミスを無くす方法を、出勤後の15分間を使って考えた。その結果、レジ作業中の確認が少ないことや非効率な流れで仕事をしていたことがミスに繋がっていると気付き、修正に努めた。更に、開始当初からの目標だった【頼られる店員】になるための取り組みに着手した。自己分析や店員からの助言を元に、報連相を徹底し、自ら進んで仕事を主体的に行うことが求める人物像になる必要な要素と判断した。それ以降、些細なことでも報連相を怠らないこと、自分から積極的に仕事を探すことを意識した。これらの経験により、現状を顧み改善方法を模索する能力と、目標達成のために行動する向上心を身に付けた。 続きを読む