【海運業界の航海へ】【21卒】日本郵船の夏インターン体験記（文系/陸上事務職）No.8087（早稲田大学/女性）（2020/1/28公開）

とりあえず有名企業は一通りみておきたいと思ったため、興味を持った。運輸業界に関しての基礎値しくも身に付けたいと考えていた。さらに、周囲の学生が大勢日本郵船のインターンに応募していたため、とりあえず応募してみた。

就活サイトに掲載してある体験記で選考の流れや質問に関しての情報収集を行なった。また、企業HPの採用情報も収集した

海運業について体験ワークを通して理解を深めよう

1日目にやったこと

まずは海運業界や日本郵船に関する知識を講義形式で身につける。その後海運業について体験ワークを行う。最後に人事担当社から１問程度質問されて終了。質問内容は、なぜその月にその選択を行なったかを班単位で当てられる。

なし

メンターがいなかったため、フィードバックはなかった。全体に対して、活発にワークを進めることができていたというフィードバックはしていたが、個別具体的なものはなかったため印象的ではなかった。

最初の講義の時間が長く、単調だったため聞くのが大変だった。また、最後の座談会が学生３０人に対して社員１人しかいなかったため、１問しか質問できずに満足度が低かった。さらに学生相手に話すことに慣れていない社員さんだったため、質疑しても的確な答えがこなかったため、会社に関して正しく理解するのに苦労した。

海運業界の仕組みに関して体感ワークでしっかりと理解できた。このワークが非常にリアリティがあったため、楽しみながら実務に関して知ることができた。グループワークにはチームワークが必要とされたため、初対面であってもすぐに打ち解けることができて非常によかった。

特にありません。必要な知識は全てインターン前半の講義で教えていただけるため、特別にするべきことはない。

企業の雰囲気に合わないと感じたから。
人事担当者や若手社員のかたはみな自身のキャリアパスに関して特に目標もなく働いていた。個人の希望が通る会社ではないため、配属リスクもある。このような点から企業の雰囲気に合わないと感じ、働いている自分を想像できなかった。

企業の雰囲気に合わないと感じたから。
こちらが合わないと感じたということは、会社側も私を合わないと判断するはずなので
合わないと感じているはずであり、内定は出ないであろう。
人事担当者や若手社員のかたはみな自身のキャリアパスに関して特に目標もなく働いていた。個人の希望が通る会社ではないため、配属リスクもある。

企業の雰囲気に合わないと感じたから。
人事担当者や若手社員のかたはみな自身のキャリアパスに関して特に目標もなく働いていた。個人の希望が通る会社ではないため、配属リスクもある。このような点から企業の雰囲気に合わないと感じ、働いている自分を想像できなかった。

特にその後の早期選考の案内が来なかったから。しかし後日インターンの案内がきたため、こちらのインターンに参加すれば本選考に繋がる可能性はあるかもしれないと思った。

もともと業界を定めていなかった。そのためインターンもコンサル、監査法人、ベンチャー、金融、損保、航空、運輸と幅広く参加した。
業界で絞るのではなく、就活における自分の軸に当てはまるか否かで判断して狭めていった。軸とは、経営やデジタルに関して知識をつけることができるかどうか、官公庁案件に携われるかとうか、成長できる環境かどうかの３つである。

海運業界の志望度は下がった。本選考では受けない予定。とりあえず海運業界についてもみてみたいと思って参加したが、自分のキャリアパスについてもほぼ考えていない社員がいたこと、配属リスクがかなりあることから日本郵船や海運業界自体の志望度が下がった。自身の就活の軸から逸れるため、志望度が下がる要因となった。