【未知の業界へ挑戦】【21卒】日本政策金融公庫の夏インターン体験記（文系/総合職）No.8089（早稲田大学/女性）（2020/1/28公開）

他の企業の就職活動をしている最中にたまたまビルの前を通りかかって興味をもったから。綺麗な大手町オフィスで働きたいと思った。さらに、政府系金融機関とメガバンクの比較をしてみたいと思い。両方とものインターンに参加した。

事前に新卒採用ホームページをみて基本的な業務内容を理解しておいた。また、就活サイトに掲載してある体験記で選考の流れや質問に関しての情報収集を行なった。

国民生活事業に関する体感ワークをしよう、農林水産事業に関する体感ワークをしよう、中小企業事業にかんする体感ワークをしようの３本立て

1日目にやったこと

午前は日本政策金融公庫に関する講義を聞いた。午後からはグループワークを行なった。具体的には、国民生活事業に関する体感ワークをしよう、農林水産事業に関する体感ワークをしよう、中小企業事業にかんする体感ワークをしようの３本立て

人事担当

なし

メンター社員はいなかった。フィードバックは、時間内にグループワークをしっかりと終えることができてよかったという感想のみで、具体的なものは何もなかった。そのため印象に残っていない。

とりあえず金融業界に興味があり、応募してみたという人や、今回が初めてのインターン、初めてのグループワークだという人が多数いた。そのためグループディスカッションで発言する人がほぼいなくてワークを進めるのに苦労した。1人で話過ぎても協調性がないと思われるため、適度に話を振るように意識した。

政府系金融機関の業務内容や、分野ごとの業務の違いが具体的にわかった点がよかった。特に講義で学んだ内容をその後のワークに使用したため、座学のみの時よりものみこみが早いように感じた。資料は回収されてしまったが、ノートにメモできたため、自分の勉強にもなった。

特になし。最初に政府系金融機関に関しての基礎知識講座があるため、それで十分。また、ワーク方法に関しても特に知識をつける必要はない。

企業の雰囲気に合わないと感じたから。
人事担当者や若手社員のかたはみな自身のキャリアパスに関して特に目標もなく働いていた。個人の希望が通る会社ではないため、配属リスクもある。このような点から企業の雰囲気に合わないと感じ、働いている自分を想像できなかった。

企業の雰囲気に合わないと感じたから。
求めるものがお互いに違うため、そのような学生に内定を出すメリットがない。
人事担当者や若手社員のかたはみな自身のキャリアパスに関して特に目標もなく働いていた。個人の希望が通る会社ではないため、配属リスクもある。このような点から企業の雰囲気に合わないと感じた。

政府系金融機関の志望度は下がった。本選考では受けない予定。とりあえず政府系金融機関についてもみてみたいと思って参加したが、自分のキャリアパスについてもほぼ考えていない社員がいたこと、配属リスクがかなりあることから志望度が下がった。自身の就活の軸から逸れると実感した。

その後のフォローが特になかったため。冬季インターンシップの案内がメールで送られてきたため、それに参加した学生には何かフォローがあったのかもしれないが、現時点では不明。

もともと業界を定めていなかった。そのためインターンもコンサル、監査法人、ベンチャー、金融、損保、航空、運輸と幅広く参加した。
業界で絞るのではなく、就活における自分の軸に当てはまるか否かで判断して狭めていった。軸とは、経営やデジタルに関して知識をつけることができるかどうか、官公庁案件に携われるかとうか、成長できる環境かどうかの３つである。

変化なし。ただ政府系金融機関の志望度は下がった。本選考では受けない予定。とりあえず政府系金融機関についてもみてみたいと思って参加したが、自分のキャリアパスについてもほぼ考えていない社員がいたこと、配属リスクがかなりあることから志望度が下がった。自身の就活の軸から逸れると実感した。業界で絞るのではなく、就活における自分の軸に当てはまるか否かで判断して狭めていったが、政府系金融機関はその軸に当てはまらないと感じた。