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21卒 本選考ES
総合職
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Q.
志望動機を教えてください。
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A.
個々の事業会社の基盤を支える形で、セイコーホールディングス全体としてのブランド価値向上に寄与できる点に魅力を感じています。その理由は主に3つあります。1つ目は貴社のウォッチへの愛着です。大学入学時に母がプレゼントしてくれたWIRED fシリーズは私の日常生活を明るく彩ってくれただけでなく、一人の人間として自信を持って行動するきっかけを与えてくれました。2つ目は学園祭運営での経験に起因します。私は広報物のデザインを通して、特定のイベントだけでなく祭全体のコンセプトや熱気を学内外へと発信することに尽力していました。そのため、既存のモノやコトを自らの手で可視化し、一連の情報として魅力的に他者に届ける仕事を志望しています。3つ目は前述したサークル活動で遣り甲斐を感じた「人の心を刺激する感動体験を提供すること」と、貴社のグループスローガンである「時代とハートを動かす」に共通点を見出したからです。以上の理由から貴社を志望しています。 続きを読む
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Q.
学生時代に一番力を入れたことと,左記の経験を踏まえて入社後にやりたいこと、できると思うことをお書きください。
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A.
学園祭運営サークルの一員として、自身が所属するデザインチームで舵取り役を担ったことです。一見、煌びやかに見える団体ですが、内部では大量の制作依頼にてんてこ舞いの日々が続いていました。チーフが割り振ったタスクをメンバーが黙々と遂行するのが伝統的な流れでした。しかし、直前期には皆が揃って疲弊しタスクの無言放置が相次ぎました。そこで私は、与えられた仕事は担当者が絶対に最後までやる従来の風習から、状況に応じて最適な人が担当する方針への変更をチームに提案しました。その後、メンバー同士で仕事を引き継ぐ協力関係や、各タスクの進捗を皆で共有し、仲間の状況に気を配る風潮が生まれました。最終的にはメンバー間での些細な衝突も減り、全ての仕事を完了させた状態で祭当日を迎えることにつながりました。以上が、役職に就かない立場なりに当たり前を疑う精神を活かし、チームを陰で支えた体験の1つです。広報物制作の担当として学園祭の魅力発信に取り組んだだけでなく、他部署とのシナジーを最大化する目的で、所属班内のチーム力強化に着手した経験を活かし、様々なステークホルダーとの長期的な関係構築につながる広報・PRに挑戦したいと考えています。例:「映画音楽×時計」がテーマのラジオ番組提供(サブテーマは音・輝き・水)、それに紐づいたシネマコンサートの主催 続きを読む