【世界への翌日配送、国ごとのサービス展開】【18卒】 ヤマト運輸 総合職の内定ES(エントリーシート) No.17043（神奈川大学/女性）（2017/9/15公開）

幼い頃から物流に興味を持ち、物流という恩恵を、より国内外の人々に与えたいと考え御社を志望いたしました。物流の社会貢献性の高さ、経済活動で隠れがちな物流活動の中でも特にBtoCに特化し、人々の身近に存在する「宅急便」という分野に魅力を感じました。御社は、数あるBtoC主流の物流企業の中でも、「サービスが先、利益は後」という理念を持ち、常にお客様第一のサービスを展開してきました。昨今、ネットやSNSで様々な話題に上る物流業界ですが、その中でも、御社に対する声は、圧倒的に「ヤマトさんは頑張っている」「ヤマトさんがいてくれて助かった」という感謝や、御社に肯定的な意見が多くありました。私はこれこそ、御社がお客様第一を貫いてきたから得られた信頼の証であると考えます。常にお客様に寄り添い、お客様から愛される御社で、さらに宅急便というサービスを全国、そして世界に発展させたいと考え、御社を志望いたします。 続きを読む

居住している寮の寮長活動です。日本人と外国人留学生合わせて１００名が居住する学生寮の寮長を務めております。寮では入寮生歓迎会や様々なイベントを企画し、実施する機会などもあり、その様な席では、国の垣根を越えて、寮生たちとの距離もぐっと縮まりました。この様な席や日常生活などで、多様なお国柄や文化、人間性に触れる機会に恵まれるようになり、大変興味深かったです。 　反面、トイレの使い方など、異なる文化や習慣で寮生たちが衝突することもありました。その度、綿密な話し合いを重ね、両者の主張と意見を聞いた上で互いが納得できる対策を考えました。快適に過ごしてもらえる様、手を尽くすと、笑顔と感謝の言葉などの良いレスポンスがすぐに返ってくるので、強いやりがいがあります。私はこの活動で、多様な個性や文化を認めること、話し合いは、相手の意見や考えを理解し尊重できて初めて良い結果が生まれるということを学びました。 続きを読む

私は、とことん妥協しない姿勢を持っています。寮長として新寮生歓迎会を企画することになった際、様々な寮生たち全てが楽しめるように、全ての寮生の出身国の国民性や文化などを調べました。さらに寮長補佐の仲間たちと分担してアンケート調査を行い、オリジナルのレクリエーションを企画しました。また、準備の最中も「これでいいか」と妥協せず、より良い会にする為に仲間と意見を出し合いました。レクリエーションのタイミングや、飲み物の種類や本数、椅子の間隔は座りやすいかなど、細部を詰めていきました。この結果、歓迎会は96名が参加し、2時間の会を3時間に延長する大盛況のものを開催できました。このような、私の持つ、どんなことにも妥協しない姿勢と仲間を助け、助けられながら何かを成し遂げた経験は、必ず御社に入社した後も発揮でき、今後の発展に貢献できると確信しております。 続きを読む

国内では、全国一律翌日配達の実施、海外では、その国独自のサービス展開を実現させたいと考えています。非常に優れた物流ネットワークを駆使し、日本の商品を次の日には海外へ配送できる御社のネットワークを使えば、全国への宅急便翌日配送は不可能ではないと考えます。実現の為にとことん妥協しない強みを生かし、御社ネットワーク網、配置されている事業所やドライバー数などを徹底的に分析します。そして最も効率的な物流網を形成し、お客様にも便利でセールスドライバーにも負荷をかけない、全国一律翌日配送を成し遂げたいと考えています。海外での進出拡大でもこの強みを生かし、その土地柄を徹底的にリサーチし、その国に合わせたサービスを展開したいと考えています。その国独自のサービスを展開することで、その国の人々のより深層にあるニーズにまで答えられると考えます。そしてそれによって、海外の人々へ生活の豊かさを提供したいと考えます。 続きを読む