18卒 本選考ES
総合職事務系
18卒 | 立命館大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
人々の生活を支えることができ、なおかつ社会において必要とされるものをただ供給するだけでなく、モノと人、人と人とをつなぐような「想い」が通っているものに携わることができると考え、志望しました。東日本大震災をきっかけに物流の必要性を強く感じ、興味を持つようになったのですが、中でも当時の御社の、個人宅への配送サービスの復旧の速さには非常に驚いた記憶があります。企業研究を進めていく中で、全員経営を目指すという理念やサービスが先という理念が現場にまで染み渡った環境であり、社員一人一人が意識を高く持っているのだと知ったことで、その驚きにも納得しました。同じ方向を向いた仲間とお客様のため、会社の成長のために高いモチベーションで働くことで、一層荷物を送る人と受け取る人の「想い」を大切にできるのだと考えます。お客様のニーズを汲み取り、さらに新しいサービスを企画し、お客様の満足度の向上に貢献していきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に積極的に取り組んだことと、そこから得られたことを教えてください。
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A.
大学放送局における新入部員の定着率向上に取り組みました。所属キャンパスの人員が不足しており、活動を円滑に進め続けるために必要と感じたからです。当時は、番組制作を通して基本を学ぶ仮入部期間や、入部直後に辞めてしまう人が多くいました。そのため、新入生がなるべく長く続けられる状態を目指しました。私はまず仲間の部員に、新入生の時に感じたこの団体の魅力と辛かったことに関してアンケートを取りました。魅力として挙がった「番組の質」「使える機材が本格的」という点を仮入部期間にアピールすることで新入生のワクワク感を引き出し、辛かった点として挙がった仮入部期間に関しては課題点を具体的に掘り下げ、改善を図りました。結果、定着率を前年の1.5倍に上げることができました。「新入生目線」 を心掛け、取り入れたことが成功に結び付いたと考えます。働きかける相手の目線に立つことが良い結果に繋がるということを学びました。 続きを読む
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Q.
社会で活かせると思うあなたの強みを教えてください。
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A.
私の強みは、さまざまな視点を取り入れてより良いものを作ろうとする姿勢です。以前、サークルの説明会のために、私が主体となって紹介映像を作る機会がありました。それはサークルを構成する4つのパートの活動がそれぞれどのようなものかを紹介する映像でした。新入生にとって分かりやすく、楽しそうと思ってもらえる映像を作りたいと思い、そのために自分のパート以外に所属する仲間達に、それぞれの視点からどんなシーンがあると分かりやすいと思うか意見を求め、自分のパートの紹介シーンに関しては伝えたいことがきちんと伝わっているかを確認しました。出た意見を踏まえ、映像の中でのそれぞれのシーンに取り入れるべきものを考えながら作ることを心掛け、それにより理想に近づけることができました。仕事をするにあたっても、常に客観的な視点を取り入れ、自分の考えと仲間の考えを組み合わせていくことで、更なるお客様の満足に繋げられると考えます。 続きを読む
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Q.
あなたの強みを活かして、当社で実現したいことやチャレンジしたいことを教えてください。
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A.
私は、御社が地方自治体と連携して社会的課題の解決に貢献するプロジェクトGのような、本業を通じて地域に貢献できる取り組みにチャレンジしたいです。大学時代、学業面においては地域や、そのコミュニティを軸として社会問題の解決を目指すゼミに所属していました。ゼミ生がファシリテーターとして参加した、茨木市主催の福祉ワークショップでは、その地域での課題点に対し、そこにある資源の有効活用が最も効果的であると実感しました。御社が目指す「一番身近で、一番愛される企業」の実現への一助となるだけでなく、地域の問題の解決への大きな一歩となると考えます。地域の新たな社会インフラと言えるサービスを作り上げるにあたり、私の強みである様々な視点を取り入れてより良いものを作り出す姿勢から、自分の考えも大切にしつつ、地域の課題、仲間の意見等を主体的に取り込んで新たな価値を創造し、一番身近で一番愛される企業を目指したいです。 続きを読む