2020卒の慶應義塾大学の先輩が三越伊勢丹総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社三越伊勢丹のレポート
公開日:2019年6月26日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 1次面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
-
- NTTドコモ
- 入社予定
-
- NTTドコモ
選考フロー
1次面接 落選
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事と営業。ともに5年目
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
和やかに進むが、それは販売業だからだと思って気を引き締めて臨むこと。具体的な質問が多いので、しっかり調べないと厳しいです。
面接の雰囲気
具体的な話が多かった。入社したらやりたい企画はあるか、どのようなキャリアプランを考えているか、商材は何を担当したいか等。調べないと答えるのが難しい問題もあったので、本気度をみられていると思う。また、他社の選考状況も聞かれた。ここで三越伊勢丹と共通性がないと疑われるので入念に準備する必要がある。
1次面接で聞かれた質問と回答
入社したらやりたい企画はあるか
自分の経験から感じた店舗での不満を解消するための、具体的な企画を答えた。ターゲット:欲しい商品を事前にネットで検索し、実物を見に行ってからネットで購入する人。インサイト:事前にネットで欲しい商品を探すのが面倒。見つけられても試着をするために何店舗も回る必要がある。強み:似ている商品の、実物を、すぐに、ブランドを超えて試着することが出来る
「商品の画像検索システム」
百貨店内の商品管理を強化する必要がある。具体的には、全ての商品の画像データを保管し、キーワードを入れると店舗の垣根を超えて、検索出来るシステムを導入する。これにより、利便性(ネットの強み)と十分に比較出来ることによる満足感(百貨店の強み)の両者の長所をとる。
大学時代に頑張ったことは
ボクシング早慶戦の企画・運営を担当した(2018年12月)
課題:
私自身は、〇〇という立場にあったので、ポスター・パンフレット作成に始まり、SNS広告、リング設営等自分で企画を進めることが出来、仕事が楽しかった。一方周りは指示されて動く立場だったため、やる気がなかった。全員が企画・運営に関わっている意識を持たせなければ、早慶戦を成功させるという一つの目標にチームが向かうことが出来ないと考えた。
施策:
後輩・出場選手・OBにヒアリングを行い、意見を集めた。たとえ意見がもらえなくても、一緒に考える姿勢を示すことが重要だとした。
結果:
この早慶戦を通して全員が同じゴールに向かって意見を出すことを経験したことで、その後も積極的に意見を言う後輩が増え、それまでアップダウン式の閉鎖的な雰囲気だった部活から、部の雰囲気・文化を変えることに成功した。
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三越伊勢丹の 会社情報
会社名 | 株式会社三越伊勢丹 |
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フリガナ | ミツコシイセタン |
資本金 | 100億円 |
従業員数 | 12,173人 |
売上高 | 2708億2100万円 |
代表者 | 細谷敏幸 |
本社所在地 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目14番1号 |
電話番号 | 03-3352-1111 |
URL | https://www.imhds.co.jp/corporate/business/isetanmitsukoshi.html |