2018卒の近畿大学の先輩が三越伊勢丹総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社三越伊勢丹のレポート
公開日:2017年12月14日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
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- 内定入社
- 職種
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- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 人事・5~10年目の現場社員・本社の人事部長・役員・人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接ということもあり、業界をどう変革したいのかというビジネス観。またフィードバックしていただけた際には自分の立場をよく理解して客観視して行動できていると伝えていただけた。
面接の雰囲気
面接官の印象としてはやや硬かった印象です。しかし学生自身の持っている力を出し切ってほしい等の言葉を最初にかけていただけたので緊張がほぐれた状態で学生がどのような立ち回りをするのかを見られている印象でした。
最終面接で聞かれた質問と回答
学生時代に学業以外で力を入れて取り組んだことは何ですか。
私は、軟式野球部における選手の意識改革に取り組みました。1年生の時からリーグ戦優勝を目標に取り組んでいたのですがなかなか結果が出ず、上位校と何が違うのか比較したところ練習時間の違いが明確に出てきました。そこで練習の改革を提案したのですが下級生とのモチベーションのギャップが問題となりました。そこで私は選手に役職を与えチームへの所属意識を高めることを提案し実行しました。この結果各人の当事者意識の向上につながり、新人戦では優勝することができました。この経験より「人を巻き込み、物事を遂行する能力」を養うことができました。この力を多くの方と関わりビジネスを行う貴社で活用し、成果へとつなげたいと考えています。
何かミスがあった際の気持ちの切り替え方を教えてください。
私は趣味が靴磨きなので、靴をピカピカに磨き上げて気持ちを切り替えます。磨くのに30分程度かかるのでその時間に何が失敗の原因だったのかを分析し振り返って、冷静になった状態で自分に落とし込みつぎからのの糧になるようにしたいです。就職活動やそれ以外の場面でも失敗することがあると、その際は靴を磨いて翌日にはピカピカの靴を履いて外に出ることで気持ちの切り替えができてミスを引きずることなく就職活動に取り組んでいます。このようにしっかりとミスと向き合って次に活かす姿勢、ずるずると引きずることなく次のステップへと進む姿勢を表現した。また、ファッションへのこだわり、モノを大切にする姿勢をアピールすることを意識して話した。
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三越伊勢丹の 会社情報
会社名 | 株式会社三越伊勢丹 |
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フリガナ | ミツコシイセタン |
資本金 | 100億円 |
従業員数 | 12,173人 |
売上高 | 2708億2100万円 |
代表者 | 細谷敏幸 |
本社所在地 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目14番1号 |
電話番号 | 03-3352-1111 |
URL | https://www.imhds.co.jp/corporate/business/isetanmitsukoshi.html |