2021卒の早稲田大学の先輩が三越伊勢丹総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社三越伊勢丹のレポート
公開日:2020年7月17日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 人事部の採用担当二人
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
積極的に語らせて下さる中で澱みはあっても熱意を伝えられたことが良かった。こういうことがやりたいをキラキラした目で笑顔で伝えられることが一番大切。
面接の雰囲気
WEB上ではあったが何度もお会いしている社員の方だったので和やかに話すことが出来た。穏やかな面接だった。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に頑張ったこと
特に大学三年時に学業に力を入れ、GPAを2から3へと上げました。入学当初は大学の授業に戸惑い、ついていくことに必死で平凡な成績に終わりました。しかし高校までトップクラスの成績を残してきた自負から、成績の低迷が非常に悔しくなり、一つ前の期の成績を超え続けるという目標を二年生開始時点で自らに課しました。そのためにまずは全授業に絶対に出席し、ノートをとることを徹底しました。加えて、一年生で疎かにしていた政治学の基礎知識を教科書の熟読によって洗い直し、より専門的で難化する二年生以上の学習内容に対応しました。その結果GPAを二年生前期から着実に向上させ、三年生では前後期とも3を超える数値に上げることが出来ました。
逆質問:したいことは一つに絞るべきですか
企業様からの回答:特に一つに絞る必要はない。むしろやりたいことは何でもどんどん言っていってほしい。うちの会社が求めているのはどんどんチャレンジが出来る人材なので、その熱意を面接の時には是非伝えていってほしい。また百貨店の魅力の一つとして一つの会社の中で色んな分野でチャレンジが出来るということがあるので、寧ろその方が熱意が伝わりうるかもしれないのでより良いと思う。その中で大切にしてほしいのは自分の芯にある根幹の部分は何かということ、そこを伝えられさえすれば大丈夫。もう一つアドバイスをするならばそのやりたいことをどういう順番でどういう関連性があってやっていきたいかのストーリー性があるとより説得的に伝わる。
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三越伊勢丹の 会社情報
会社名 | 株式会社三越伊勢丹 |
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フリガナ | ミツコシイセタン |
資本金 | 100億円 |
従業員数 | 12,173人 |
売上高 | 2708億2100万円 |
代表者 | 細谷敏幸 |
本社所在地 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目14番1号 |
電話番号 | 03-3352-1111 |
URL | https://www.imhds.co.jp/corporate/business/isetanmitsukoshi.html |