【未来への挑戦、団結の力】【23卒】 ユナイテッド 総合職の通過ES(エントリーシート) No.58643（東京工業大学大学院/男性）（2021/8/24公開）

ラグビー部でコロナ渦により学内で部活動練習ができなくなったことです。私はこの問題を２つの方法で解決しました。1つ目はオンライン練習です。大学で練習できなくなったことにより選手の筋力低下が進行すると考え提案しました。部員意見の吸い上げとジムトレーナーへの相談を通じて、オンラインで行いやすい練習メニューを作成しました。この練習で選手平均体重が２キロ増量し、筋力増加につながりました。2つ目は大学との交渉です。チーム内連携向上のために早期のグラウンド練習が必須と考え、自ら大学と交渉を行いました。具体的対策を複数示すことで部活内集団感染の懸念を払拭しました。また、大学の利益もなければ再開許可が出ないと考え、行った感染対策を大学の授業や広報に活かせるメリットも強調しました。結果、他大学よりも早期のグラウンド練習再開を実現しました。コロナ対応の成功により最終的にリーグ戦〇位を達成しました。 続きを読む

仮説を立てて検証できること、優れたコミュニケーション能力を持っていること、多種多様な問題解決を得意としていることの３点だと考えます。現在の日本は『VUCAの時代』であり、将来の予測が立ちにくいと言われています。２０年度は今よりもグローバル競争が激しくなり、IT技術が進展すると予測されているため、VUCAの傾向がより強くなると考えます。そのため、変化に対して柔軟に対応できる必要があります。そのため、先述した３つの要件がビジネスリーダーに必要だと考えます。将来の予測が立ちにくい理由は情報が多量であるためです。膨大な情報を１から検証することはできないため、仮説を立てて検証する必要があります。立てた仮説を証明するためには人との対話から話を引き出すコミュニケーション能力が必須です。その後、問題を特定した後は問題解決をしなければなりません。将来の予測が立ちにくいことから様々な問題を解決できる必要があります。そのため、これらの要件を持っていることにより、様々な変化に柔軟に対応できると考えます。 続きを読む