
23卒 インターンES
総合職
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Q.
研究の概要(200字)
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A.
〇〇〇という色材を用いて“ある色”の開発を行っている。〇〇〇は従来の色材と比較して「見る方向により色が変化する」「退色しにくい」という特徴を持つ色材だ。現在は実験とシミュレーションを駆使し、“ある色”の開発を行っている。学部時代はその〇〇〇の化学変化における色変化の度合いを調査しており、2度の学会発表と論文投稿を経験した。 続きを読む
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Q.
あなたの大学生活における目標とその目標に向けた取組み・達成状況について教えてください。(全半角400文字以内)
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A.
〇〇〇という色材を用いて企業から依頼されている“ある色”の開発を成功させることだ。〇〇〇は金属ナノ粒子で構成されており、「見る方向により色が変化する」「退色しにくい」という特徴を持つ色材である。この色材の発色には金属ナノ粒子の形状や大きさが関わっている。そのため、シミュレーションにより“ある色”が発現するナノ粒子の形状や大きさを予測し、その後実際に色材を作製して色評価するという取り組みをしている。現在、シミュレーションにより“ある色”が発現するナノ粒子の形状と大きさを予測できたが、作製した色とシミュレーションで予測した色が一致しないという課題がある。さらに、学術研究では論点にならない作製コストを考えながら研究を行う必要がある点も難しい要因だ。今後は計算手法の修正と作製コストを抑えたナノ粒子製造方法の構築により“ある色”の開発を成功させたいと考えている。 続きを読む
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Q.
あなたの長所・短所について教えてください。(全半角400文字以内)
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A.
長所は相手の表情や口調から考えていることを読み取り、行動できることだ。集団指導塾での指導1年目、予想より生徒の成績が向上しなかった。そこで、生徒のノートや目線の観察により生徒が理解できていない部分をくみ取り、身の回りの具体的な例に置き換えた説明を意識したところ生徒の平均偏差値が前年度比で1.5ポイント上昇した。貴社に入社後も顧客のニーズを読み取り、日本の産業発展のために適切な金融サービスの提供を行いたい。一方、短所は考えすぎることにより決断が遅れてしまうことである。ラグビー部で副部長だった際、コロナ禍での部の方針を決める役割を担っていた。自分の中で考えられるリスクを全て無くさなければ、決断を下すことができず、意思決定が遅れることが多々あった。そのため、普段から自分だけで思い悩むのではなく、周囲に意見を求め最適な情報を手早く集めることにより素早く決断を下すことを心がけている。 続きを読む