【神奈川銀行ならここが違う！】【17卒】神奈川銀行の内定者のアドバイス詳細 体験記No.1972（立教大学/）（2017/6/13公開）

他行ではなく、なぜ神奈川銀行なのかという質問を必ずされたので、色々な銀行の説明会に参加し、それぞれの銀行の違いをしっかり理解しておくことが必要だと思います。また、たくさんの支店を見学することで、銀行ごとの雰囲気や特徴もつかめると思うので、企業研究に生かすことができると思います。また、学生時代に頑張ったことは詳しく聞かれるので、自己分析も必須です。

志望度の高さはかなり見られていると思います。入社したいという意志をPRできている人には内定が出ていたように感じました。自分も含め特別な経験をしていた人はほとんどいなかったように感じたので、経験の内容よりも目の前のことに一生懸命取り組むというような真面目さや誠実さなどの性格や人柄が重視されていたと思います。

毎年内定辞退者が多いようで、最終面接後のフィードバックでは、本当に第一志望かどうかを見ていたと言われたので、企業研究はしっかりして、志望度が高いことを伝えられるようにしておくべきだと思います。最終面接の直前にいきなり20問ほどの計算問題が出されます。私は緊張していたのでほとんど解けませんでしたが通過したのでそんなに重視されていないように感じました。