17卒 本選考ES
プロフェッショナル採用(駅・乗務員)
17卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
駅・乗務員の志望理由 600字
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A.
普段当たり前に感じている鉄道を現場で支える仕事に魅力を感じたため志望しました。私は当たり前を支えていくことを通じて、地域に貢献できればと考えています。当たり前を使命感を持って支えるということは、私が働く上で重視する「自分の仕事に誇りを持つ」ということに繋がると考えています。鉄道は毎日のように利用するものでありながら、特別に意識することはこれまでありませんでした。しかし就職活動を通じて様々な仕事を見ていくうちに、人々の生活に欠かせないインフラの一つである鉄道を支えることに興味を持つようになりました。人の流れをつくる鉄道は、地域への貢献度が非常に高いと感じています。私はケンタッキーのキッチンでのアルバイトを通じて、当たり前の生活の裏にある苦労を知り、そこに大きな価値があると感じるようになりました。また、異物混入対策や火災予防といった衛星面・安全面を重視して、仕事に慣れても必ず指差し確認等を怠らずに同じアルバイトを続けてきたこともあり、特定の分野に深く関わりたいと考えています。首都圏エリアを第一希望としたのは、やはりこれまで自分が利用してきた路線を今度は自分が支えていきたいという思いが強いからです。将来的には現場のリーダーとしての役割を担い、現場の声を本部に届けたいと思います。そうすることで、更にお客様が安全・安心に、時間通りに目的地にたどり着ける鉄道を実現したいです。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は、相手を尊重し集団の和を大切にします。なぜなら、グループで作業を進める際、必ず相手の意見を聞くことから始めるよう心がけているからです。私の所属するゼミでは、3大学合同で総勢60名規模の企業分析ディベートというものを行いました。そのディベートに向けた準備の際、私は他大学に対する質問を担当する4人班のリーダーを務めました。質問をどのように考えるか検討する際には、必ずメンバーの意見を聞いてから、自分の考える方針を伝えるようにしました。グループ内で軋轢が生じては良い結果は残せないと考えたからです。途中で行き詰る場面がありましたが、その時も自分が行った提案に対して意見を求め、合意を得てから進めるようにしました。また、食い違いが起きないようにメンバーの情報を共有するための資料を作成しました。結果としてディベートは成功し、先生からも「色々な質問が出てよかった」と評価を頂くことができました。 続きを読む