18卒 本選考ES
事務職
18卒 | 千葉大学 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、「最後まで妥協せずに追求を重ね、創意工夫を凝らす点」です。大学3年次の教育実習に向けた授業づくりでは、授業数が少ない中でいかに楽しく生徒の記憶に残る授業ができるかを考え、毎晩指導案を改良しては、教科担当の先生に指導をお願いしました。例えば、生徒のレベルに合わせて生徒主体の活動時間を多く設け、ワークに身近な題材を用いることで実用性のある学びを提供し、書き込みやすく見直したくなるワークプリントを作るために素材を自分で描くなどの工夫をしました。授業日前日まで細かな改善を続けた結果、授業後には「家庭科は苦手でしたが、大塚先生の授業は分かりやすく学べて楽しかったです」「多くのアイデアを見たことで新たな知識や発想を得られました」という生徒の声を聞くことができました。就職後も、お客様や課題と真剣に向き合い、ニーズに応えるべく創意工夫を重ね、より良いサービスや仕組みを作り上げていきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私は大学入学後3年間、大手通信教育会社が提供するサービスに携わり、質問対応や受験イベント、SNSでの情報発信などを通して、高校生のサポートに尽力しました。私が担当していた受験生向けの推薦・AO入試ルームは、時期によって質問数の増減が激しく、質問対応のノルマ達成に苦労することもありました。そこで、【1.推薦関連の質問が少ない月は毎日何度も質問サイトをチェックし、専門外の質問でも自分の経験を活かして回答できるものを探して進で対応する】、【2.投稿者の過去の質問を閲覧し、悩みや状況の変化を把握した上で付加価値をつけた回答をする】、この2つを実践しました。結果、毎月継続してノルマを達成することができ、細やかな対応が評価されて指名質問の獲得にも繋がりました。私はチューター経験を通して、熱意をもって人や課題と向き合うことの重要性を学び、きめ細やかな対応力とニーズを予測する力が身に付きました。 続きを読む