21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 立命館大学 | 男性
-
Q.
滋賀銀行を志望している理由。(400文字以内)
-
A.
私の就活の軸は2つある。1つ目は「商品が自分自身であること」、2つ目は「様々な業界や人と関わることが出来ること」である。よって、この2つを満たす銀行業界を志望している。中でも貴行を志望する理由は2つある。1つ目は挑戦し続ける働き方がしたいためだ。貴行は「従来の銀行の枠組みや発想を超えよう」を合言葉に数々の新規ビジネスを手掛けるなどの挑戦を続けている。よって、貴行でなら私の理想の働き方ができると確信している。2つ目は関西地域に貢献できることだ。貴行はTSUBASAアライランスに加入していることにより、ネットワークを全国へ拡大し、ノウハウや情報を共有している。よって、これらを活用して、関西地域のお客様の多様化するニーズに対して最適な提案をすることが出来ると考えている。私はゼミの活動で問題解決に向けて最適な提案をする力が身についた。貴行でこの力を活かし真にお客様に寄り添った最適な提案をし、貴行に貢献する。 続きを読む
-
Q.
あなたは自分自身にどのような魅力があると思っていますか? 自己PRも含めてご記入ください。(400文字以内)
-
A.
私の魅力は「本質を見抜く力」があることだ。この力を活かして、ゼミの活動で『資本論』を10分間のプレゼンテーションで発表した。「1冊の本を10分間でプレゼンテーションする」という課題に対して、私は情報が多量かつ難解な『資本論』を選択した。この本を選択した理由は、2つある。1「社会経済学を学びたかったため」2「難解な課題に挑戦することで自己成長を試みたかったため」である。また、この本のプレゼンテーションを行う上での課題は2つあり、A「本質のみを抽出すること」B「わかりやすく伝えること」だと考えた。Aの解決策として、文章の節や章のタイトルを意識して話が通るように抽出すること、Bの解決策として、資料を作成する際、情報の混濁を避けること、具体例を多用することとした。結果、発表ではゼミの生徒から「初めてでも理解することが出来た」との声をもらった。よって私の魅力は「本質を見抜く力」があることだ。 続きを読む
-
Q.
学生時代に力を入れたこと。(400文字以内)
-
A.
アルバイト先で業務を効率的に行ったことである。私は居酒屋のホールスタッフとしてアルバイトをしている。アルバイト先は忙しく、スタッフ全員が効率的に業務を行う必要があった。そこで、2つのことが必要だと考えた。1スタッフ全員が最適に機能すること、2迅速に作業することだ。よって、1の解決策として、私は普段は指示を出しているが、その日のスタッフの特性を考え、指示を出すことを得意とするスタッフがいる場合はサポートに回ること、2の解決策として、お客様やキッチンスタッフの先回りをして行動することを行った。結果、業務を効率的に行う能力が評価され、他のスタッフに「一緒に入るとスムーズに業務をこなすことが出来る」と言ってもらえるようになった。この経験から、状況を観察し、その時々でベストな選択をする力が身に付いた。貴行でも周囲の状況を観察しチーム全体の力を高めることで、目標達成に貢献したいと考えている。 続きを読む
-
Q.
学生時代に力を入れたこと。(400文字以内)
-
A.
ゼミの新入生勧誘の手段として「ゼミの生徒による授業」を提案し、実現させたことだ。所属するゼミは創立1年目のため、ゼミの魅力が広まっていなかった。そのため、中間報告では定員20名の所、志望者は6名であった。よって、ゼミの魅力を広めて志望者を増加させることを目標とした。所属するゼミの魅力は2つあると考えた。「授業内容の面白さ」「ゼミで身につく能力」である。この2つの魅力を伝え、ゼミに関心を持ってもらうことが目標の達成につながると考えた。そこで、私はゼミの生徒に「ゼミの生徒による授業」を行うことを提案した。授業を受講してもらうことで「授業内容の面白さ」、ゼミの生徒が教えることで「ゼミで身につく能力」を伝えることが出来ると考えたためである。そして、ゼミの生徒の賛成を得て実現させた。これにより、6名だった志望者が32名まで増加した。この経験から、直面した課題に対して適切な提案をする力が身についた。 続きを読む