【経験が勝負。内定への近道】【23卒】横河レンタ・リースの事務・営業系職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.27597（中央大学/男性）（2022/5/20公開）

事業内容に強い興味があり、モチベーションを高く保ちながら努力を続けていけるだろうと考えたため。また、福利厚生が良かったため。

なし

承諾期間は３週間。内定をいただいた当日にOB訪問とオフィス見学の時間をいただけた。しっかり考え、納得したうえで入社を決めてほしいという姿勢が伺えた。

横河レンタ・リースに入社するためには、それなりの面接経験を積み、素が出ても「採用したい」と思えるように準備をしておくべきだと思う。採用人数が他社と比較して少ないことから、能力はもとより、マッチ度を重視している傾向があると考えられる。そのため、求める人物像について確認しておき、自分がどの部分に当てはまるのか（あるいは当てはまらないのか）を考え、具体的なエピソードとともに話せるようにしておくことで内定に一歩近づくはずだ。

内定が出る人は、とにかく就職活動以外でも「頑張った」と誇れる経験を持っている人が多い。それは就職活動を始めてからでは変えることができず、誇張すれば当然面接官には分かってしまう。また、偽って入社したところで、周囲についていけず苦労するのは自分である。そういった経験がなければ、その分遅れているという意識を持って必死に対策に励むべきだと思う。

面接が２回しかないため、１次面接でも容赦なく落とされる可能性があると考えた方がいい。どちらの面接でも現在の選考状況を聞かれるため、まったく一貫性のない業界・企業を答えてしまうことのないように注意すべきである。

OB訪問の機会を度々設けてくれるため、少しずつ入社後のイメージを固めていくことができる。